赤班病の原因はこんなに色々とあります

赤班病の判定の為の参考写真

金魚が病気になってこのページに来られた方は
まずは皆様の金魚に現在起きている問題が本当に赤班病なのかを
以下の写真でご確認ください。

赤班病の例

上の写真で言えば顔の裏面の白い部分が薄くピンクに見えますが、これが初期症状です。
この部分が悪化するにつれて赤く血が滲んたようになります。
(写真で血が滲んだように見える部分が重症部です)

粘膜が薄い部分に出やすいです。
◆良く動く事で粘膜が薄くなるヒレの付け根
◆底で寝る個体の場合は水槽の底に触れるお腹部分
がまず最初に感染しやすいです。

また転覆で浮いたままの金魚で水面から出たままの部分があると乾く事で粘膜が機能せず、このように赤班病が出ます。

赤班病ではない例(ブラッドストリーク)

ブラッドストリークは赤班病と同じような水質条件で出ますので赤班病と同時に出る事が多く、赤班病と判断されがちですがこれは別であり治り方も違うので別でお考えください。
簡単な説明では毛細血管の破裂みたいな事だと本に書かれてました。厳密には微妙に違うようですけど。

金魚飼育を始めた頃は良く出てしまいますが、水質管理が出来るようになると殆ど出なくなる問題です。
この問題に悩んでおられる場合は
◆過密飼育をやめる
◆餌の与え過ぎをやめる
◆飼育開始から少なくとも1年以上経過するまであきらめる
などをご検討ください。

一度出てしまうと中々消えませんので赤班病の治療の際にこの部分を判断基準にしないようにご注意ください。
赤班は消えたけどこれが治らないから塩水浴を延長・・・は間違った判断です。
この問題は赤班病よりも完治までの時間がかかりますので綺麗な水質を維持した水槽の中で普段の生活をさせながら長期的に治してください。

赤班病ではない例(色素沈着)

赤班病の後に重症部に出る事もある問題ですが、これは既に完治している部分にその時の戦いの証として色素が残ってしまう問題を含み、色々な事が原因で起きるようです。
特に大きな病気を経験し生き残った金魚や高齢の金魚に出るという特徴があります。

詳しくは調べきれませんでしたが、高齢の金魚に出るケースは必ずしも大きな病気とは関係ないという印象を受けています。(←私見&経験からなので、実際どうかは分かりません。もしかすると知らない間に大きな病気になり勝手に完治していたのかもしれません。)

▲ 高齢の金魚の例として2世を撮影しました。
(一般的な金魚に比べると小さいですが現在5歳魚です。ウチの中では大きなほうです。)
若い金魚の場合はこんなに沢山の色素沈着は出ないと思います。
通常は鱗1枚か2枚、よく見ると周りよりも色が濃い赤い点があるな・・・と感じる程度です。

色素沈着が起きる一例ですが、動物や植物が病気に抵抗する際に体内から分泌する様々な物質の中に色素も含まれることがあります。病気や問題に対して抵抗する時に色素が過剰に出るとそのままその場に残る事があります。 赤い金魚の場合、うろこでも顔や瘤でも周りの地色よりも数段階濃い赤が出たままになります。 

※高齢になると出やすくなるという点や色素の沈着現象という点では人間の肌に出るシミと似ています。

見分けにくい両者ですが、
◆赤班病との大きな違いは時間と共にその範囲(面積)が拡大しない事(そもそも病気ではないので)
そして僕の経験した事例ではあまり大きな面積ではなく
◆鱗1枚分ごとに独立して残る事(色が濃くなるのが1枚まるまるの場合と、半分だけの場合などがあります)
などの違いがあります。
特にこの2番目に注目していただきたいのですが以下の写真のように色素沈着ははっきりくっきりしていて鱗1枚1枚に独立して起きますが赤班病はどちらかと言うと鱗の間からにじみ出るように広がります。 

色素沈着は大人が塗り絵に色を塗った時のように綺麗に枠の中だけ色がついている感じです。
赤班病は幼稚園児が塗り絵したような感じでしょうか・・・
余計に分かりにくい例えになっていたらすみません。
つまり、赤班病は血が滲んだように見えますが、色素沈着は、はっきり(くっきり)としてます。

その他 赤班病の例

金魚の動きなどによる赤班病の特徴

軽症時

上の写真でいえばピンク色の部分がありますが全体的にピンクに見える段階です。(まだ赤くなっていない時)
この時は金魚の動きに異常は認められません。

この段階では環境改善が最重要ですので水槽を綺麗にしてあげてください。
無駄に塩水浴を行う必要はありません。
原因さえ除去できていれば
水換えだけで治るような段階です。

重症時

赤班が目で見て分かるほど赤くなる頃には以下のような動きの問題が出ます。
※お腹など下側に出る赤班は飼い主が見つけにくいので発見が遅れます。
そのような場合の為に以下のような特徴を覚えておいてください。
該当したら金魚を掬い出してお腹を確認してください。
この段階は見た目も真っ赤で大変なことが起きていると感じますが、この段階の早期で対処すれば比較的簡単に完治します。

◆動きが鈍る・底にじっとして動かない
◆餌を食べないか、いったん口に入れても吐き出してしまう
◆水面に出てきて口で空気を吸うような行動をとる
◆泳ぎ方が雑と言うか早くなるというか、普段のような優雅さが無くなる泳ぎ方が散見されるようになる
◆体を底や壁にこすり付けて泳ぐ(痒いから)

末期

上の状態をしばらく経験し、それでも飼い主さんが気づかなくて放置しているといよいよ大変なステージに移行します。

◆エラが片方だけ動く・エラが凄く高速で動く・見るからに呼吸が大変そうに見える
◆体全体が白い膜で覆われる
◆鱗が剥がれ落ちる・松かさ病を併発する・転覆病を併発する など別の問題も起きてくる

この段階で気づいて対応しても救えない場合があります。 
極力早期発見早期対応が望まれます。

赤班病の原因と対処すべき事

立ち上げて間もない不安定な水槽

水槽の立ち上げは数週間から数カ月で完了するものの
金魚飼育を始めてからバクテリアが安定するまでには約1年ほどかかります。
その間は水質が良くなったり悪くなったりの乱高下を繰り返しやすいので
飼育を始めて1年目は感染症が出やすいです。

この時期は餌を与え過ぎない事と、水を確実に週に1回、3割から5割程度換える事などを繰り返す必要があります。

金魚を多く入れすぎている 又は 金魚がデカすぎる

小さな水槽に大きな金魚を入れるのは無理があると誰でも分かりますが、
初めての人からすると巨大に感じる60㎝水槽を手に入れた時は
その中で20匹くらい飼育できそうに思われるかもしれません。
でも慣れない間は10匹でも病気を出さずに維持するのが大変だったりします。
最初は特に金魚の数は少ないほうが楽で
金魚の大きさも小さいほうが楽です。(病気が出にくいという意味です)
ですので水槽を大きくするか2つに分ける等、無理のない環境で飼育する事が感染症予防に有効です。

餌の与え過ぎ

これは最も難しいかもしれません。
金魚は犬と違って餌を食べる時に魔力とも思えるような魅力を出します。
特に飼育初期は1日に100回くらい見ても飽きないような
あの可愛く餌をツクツクする姿・・・
それを見たくてつい1日に何度も何度も餌を投入する人も多いと思います。
そうなると水には処理できない量の栄養分が溶けだしてしまい富栄養化という状態になり腐ったりします。
つまり雑菌がうじゃうじゃになります。
こうした環境では金魚が感染症になりやすいので赤班病や尾腐れ病が出たらまずは餌を控えめにしてください。

仲間からのいじめによるストレス

上記の問題があっても健康な金魚は赤班病になることなく耐え抜きます。
でも仲間から突かれたり、春にメスがオスに追い回されたりすることでストレスを受けたりすると粘膜が薄くなり簡単に感染症が出ます。
いじめや産卵時の追尾がある時は金魚をよく見て感染症が出る前に隔離してあげてください。
水質が安定していればよいのですが飼育初期にこのような問題が重なると感染症が出やすくなります。

不潔な水槽環境

水槽を長い間洗わず放置しているとか、濾過装置内にヘドロが溜まっているとか、底砂を使用しているのに正しく管理できていないとかだと、多くの場合水槽の底には雑菌が大量に沸いています。
目には見えませんがその中に住んでいる金魚の体が徐々に部分的に赤くなったり、尾が溶けたりすることでこの問題にようやく気付くという事が多いと思います。
感染症の予防のためには、綺麗にし過ぎている水槽も非常に危険ですが、不潔なまま放置している水槽は更に危険ですので、人間の基準の”綺麗”ではなく、金魚の基準の”綺麗”を維持するように定期的なメンテナンスをしてあげてください。 
毎日やると濾過バクテリアが崩壊するので綺麗すぎるのも危険ですのでご注意ください。
この件に関しては金魚から見た”綺麗”を理解して、それを維持してあげないと上手くいきません。

寄生虫による体力低下後の二次感染

感染症全般に言えますが、寄生虫により体力を奪われたり粘膜をはがされたり穴をあけられると、そこを起点として感染症になりやすくなります。
金魚はストレスを受けると体内の機能が低下したり最悪の場合ストップする事がありますが、そうした弱っている状況下では簡単に感染してしまいます。 

赤班病の治療方法

塩水浴

昔は薬浴も行っていましたが赤班病は塩水浴で治療するのが最も簡単で確実です。
理由は
◆殺菌効果が高い
◆金魚に与えるストレスが殆ど無い
◆粘膜を再生してくれる効果もあるので感染しにくくなる
という風に
単に原因菌を殺菌するだけではなく、金魚の体力を回復すると共に、最も重要な防御層である粘膜を再生する事で更に感染しにくくしてくれます。薬浴だとどうしてもストレスをかけますし体力も奪いますので、その環境に慣れる前に死んでしまう事もありますが、0.5%程度の塩水浴ならその心配がありませんので初心者向きと言えます。

更に
従来の塩水浴よりも簡単で効果的な新しい塩水浴のやり方は
以下の記事に細かく注意事項も含めまとめていますので
こちらを参照してください。

塩水浴 その3- 初心者でも安心の塩水浴の方法


最後に

金魚飼育を始めて1年未満の時期に感染症を出さずに飼育できる方は
欲が無く・そつが無く・隙が無い 非常に金魚飼育に適した方くらいで、
真逆の存在として、
僕のように煩悩の塊の人にとって感染症は必ず経験する試練だと思います。

金魚を早く大きくしてやろう
金魚が餌を食べる姿が可愛いのでついつい餌をあげちゃう
水換えなんてしなくても大丈夫ってネットで読んだし
奇跡のバクテリア入れてるから大丈夫
濾過装置洗うのキライ、臭いしドロドロしてるし

みたいな方は(僕もそうでしたが)
全てをそつ無くこなすのは最初は難しいとは思いますが
最初の1年は
◆定期的な水換えを確実に行い
◆餌を与え過ぎず、
◆定期的に水槽内を清潔に維持するように気をつけると上手くいきます。
あと
◆アクセサリーや底砂は少なくとも最初の1年は入れないほうが良いです。

2年目からはバクテリアが多重化してくるのでこれまでとは別次元かと思うほど安定し始めますので嘘のように楽になりますが、
ここで

金魚飼育を極めた!免許皆伝だ

と勘違いしてしまうと新たな苦行への扉を開いてしまいますのでご注意ください。(経験談)
知らない間に飼育が上達したのではなく、バクテリアが安定しただけです。
無茶すれば簡単に崩壊しますのでご注意ください。

8件のコメント

  1. 金魚部さん、こんにちは。
    その後問題なく元気にしています(相変わらず鯉で恐縮ですが)。
    が、先日この記事のブラッドストリークの写真がとても役立ちました。

    池の一匹「ごま塩」(白地に黒のぶち模様)が気付いたらピンクになってしまって
    (ごま塩から桜塩みたいな感じです)心配したのですが、
    池から上げてよく見てみると、しっぽがこの写真にそっくりでした。
    これ自体は命に別状はないらしいので安心しました。
    変色してから既に3か月以上変わらず元気なので、塩水浴など治療はしないことにしました。

    専門店にも確認したのですが、病気の場合は変色部が毛細血管状になってぬめりの質感が違う、
    治療するとしたら塩水浴で消えることもある、病気でなければ2番緋、という見解でした。
    ピンクになった!と慌てたくらいなので、上から見ると全身ピンクに変色したように見えましたが、
    横からみたら全身ではなく、しっぽの異常の他は青背の魚の青背にあたる部分の変色だけでした。
    写真のお魚も青背部分がピンクに見えますが、このお魚はもともとの色に赤が入っているので違和感ないですね。
    水質検査の数値は夏場も悪化しませんでしたが、検査にあらわれない水質に変化があったかもしれません。
    観賞用ではないので、元気ならOKです。

    今年も残りわずか、問題なく過ごせるようがんばります。

    • Tokoさん こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      お返事が遅くなり申し訳ありません。

      金魚でも白い部分がピンクに見える事が時々あります。
      多くは悪いサインと判断してますので
      まず最初に水質や濾材の中などを確認し気になる点があれば改善して数日様子を見ます。
      金魚の場合は、その個体が元気ならそのまま様子を見てれば次に気が付いた時には白に戻ってます。
      (中にはそのままのも居ます)

      塩水浴で改善するような場合は、何らかの病気なので早めの対応が事なきを得ると思いますが、水質に敏感な個体で白地だと時々出る問題なのでウチでは殆どの場合、水質や濾材の確認などの基本事項だけ行って様子見で済ませてます。

      金魚さえ元気に泳いでいれば問題ないですし、下手に塩水浴して弱らせる流れになると本当の病気になる事もあるので「警戒」はしますが元気でいる限り「治療」はしないようにしています。

      またお書き頂いた様に検査に現れない水質の変化(バクテリアのバランスやプランクトンの量や各溶存物質の量)などは季節の変わり目や天候不順時に色々あると思いますので、気になったら水換えしてプチリセットを仕掛けるのも保険としては良いと思っています。(換えすぎると逆効果ですけど)

      >写真の金魚の背中のピンク

      この当時は水質管理が無茶苦茶でしたのでこの金魚にはあまり良い水質で過ごさせてやれてませんでした。
      これは多分悪い時のピンク色だと思います。
      尾も充血してましたし少し怪我して尾が裂けるとそこから尾腐れするというのが当時の常識と化してましたが、きちんと定期的に世話してる現在は、どの金魚も尾を怪我しただけでは尾腐れにはならずそのまま回復していきます。
      現状を見ていると昔の水質が如何に悪かったかという事を再認識させられると共に定期的な世話で水質を維持する事が重要だと思うようになりました。

      現在、白地の金魚は高齢の2世が1匹と、色がハゲてしまった青文魚3匹ですが
      1匹だけ色がハゲてからピンクに見えるのが居ます。
      グアニンが少ないのか頭も背中も少し透けたような見え方ですが、グアニンが濃い腹の部分は綺麗なパールホワイトです。
      <ちなみにアルビノと言う色素を持たない種類は全体的に黄色い地色ですがその奥にピンクの素地が透けて見える事がありました>
      グアニン少なめの青文魚
      写真でご覧いただけますようにヒレの充血は無く特に問題は出てません。
      このように何の問題も無く元気にしてますが色がほぼハゲてピンクに見えるようになった時は少し警戒や心配をしました。
      同じ環境に居る他の白地が何ともないのでこの個体独特の何かが原因と判断し放置してます。

      • 金魚部さん、お忙しいところお返事ありがとうございます。
        とても参考になります。
        うちの「ごま塩」も水質に敏感な個体なのだと思うのでこのまま様子をみます。
        変色の他にも、水を多めに変えた後だと思うのですが、
        突然くるっと一瞬側面を見せて泳ぐことがありました。
        Phが急激に変化するのが原因と教わりましたが、Phとは思えず、
        これも数値ではわからない何か、と判断しています。
        添付してくださったお写真の金魚は、笑ってしまうくらいうちの水槽の鯉にそっくりです。
        グアニンが影響しているんですね。
        こちらはこういう個体だと思って、「黄ばみちゃん」などと呼んで気にしていませんでした。
        鰭が一組少ない奇形ちゃんですが、4歳になり、さほど不自由はしていないように見えます。

        • Tokoさん こんにちは。
          お返事ありがとうございます。
          お返事が遅くなり申し訳ありません。

          問題無いようで良かったです。
          これまでも色々と
          「病気かも」って思う事はありましたが
          本当に病気なのはごく一部で、殆どはこう言う事だったりしますよね。
          毎回「死なせたくない」と必死になり下手に治療してしまって弱らせたりしてきましたが
          1つ1つ経験して覚えながら徐々に見分けがつくようになりました。
          まだまだ未知の事項があると思いますが、最近は水質を確認して、念のために水を換えて、掃除をして様子を見て判断するというのが最も上手くいくように思います。

          ウチも4歳か5歳の口の奇形ちゃん計3匹が居ますが普通の金魚よりも必死に生きてるので可愛いです。
          口が奇形の場合は殆どが産まれて間もなく死ぬ運命ですが、この3匹はタフなのか長く生きています。

  2. こんばんは。
    今、去年の夏から飼っている白いおそらく、琉金型の金魚がいます。
    去年の冬からひっくり返ってしまって、最近転覆病なんだと気付きました。
    はじめて飼うので、よくわかっていませんでした。
    今、塩水浴とヒーターと断食しているのですが、水面から出ている部分が赤くなり赤班病だと思います。
    転覆病も改善されず、赤班病の部分は色が茶色になって膿んできたようなきがします。
    この先この子にしてあげれることはなんでしょうか…

    ご指導頂けると嬉しいです。

    よろしくお願いします。

    • atrさん こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      転覆が固定してしまうと戻すのは難しいですね。
      ウチにも1匹同じ状態のものが居ます。
      (記録を見ないと正確な日は分かりませんが)
      確か12月からなので4カ月ほど浮いたままです。
      最近元気が無く死ぬかもしれない状態を行き来しています。
      泳がない時間が長くなるとダメですね。

      転覆病は過去に何度もいろいろな方法で治そうとしましたが寿命を短くしただけで成功していません。
      最近は治そうとせずそのまま飼育してますが、ここ数日で急に弱りました。
      (※転覆病にならないように予防で守り切るのが大切です)

      水面から出ている赤班部分は治ったり出たりを繰り返すと思います。
      これは過去に同じパターンになった金魚全ての共通事項でした。
      獣医さんを受診するとこれを直す薬は処方してもらえます。

      粘膜を出し続けているのか最近は特に水を汚すので今は大きな水槽で他の金魚と共に飼育する事で極端な水質悪化させないようにしてます。

      餌の時は全然潜れないので浅めのケイジに入れてケイジの底に沈んだものを1粒1粒食べさせてます。

      他の金魚が居るおかげで適度に運動もしてますが、あまりイジメられてはいけないので夜間はケイジに入れて他の金魚からツクツクされないようにしてます。

      転覆が固定してしまった金魚に関してはヒーターがあまり効果的ではない事もあります。
      特に温度がある程度上がってきたら自然の温度変化があるほうがある日突然泳げるようになるという事もまれにあります。
      僕も過去に経験しました。

      餌は長期的に切ると活動したり回復したりするために必要な体力が無くなるので、断食ではなく、ごく少量だけ与えてあげてください。
      長期的な餌きりは良くないと思います。

      さらに追加情報ですが
      ここまでの観察で気になったのが水面から出ている部分の温度です。
      天気の良い日は直射日光が当たらないように気をつけてください。

      以下の画像は温度の高低差を利用して家の欠陥を探す装置で撮影した結果です。
      金魚は自分で体温を調整できないので水温が体温になりますが
      このように空気中に出ている部分に太陽光が当たるとそこだけ更に上昇し温度差が出来てしまいます。
      この条件だけ避けるようにご注意ください。

      金魚の体内温度測定画像

      現時点ではこれくらいでしょうか
      あまり情報が無くて申し訳ありません。
      もう少し高温になって改善しないようなら獣医さんに診てもらい可能なら内部のガスを抜いてもらおうかとも思ってますが、ここ数日の変化を見ているとそこまでもたないかもと思っています。

      お互い乗り切れるといいですね。

  3. こんばんは☺︎
    ご丁寧なお返事ありがとうございます。

    一人でずっと隔離していろいろ試して見ましたが、やはり改善は見られません。
    もうみんなの元に戻して食事に注意して出来るだけ長く生きてもらえるように頑張ります。

    本当に可哀想なことをしてしまって…反省ばかりです。

    また何かありましたら、ご相談させてください。
    ありがとうございました

    • atrさん こんばんは。
      お返事ありがとうございます。

      お力になれず申し訳ありません。
      長生きを望まれる場合ですが
      沈没してしまえば長生きしますが
      浮いたままだと1年生きたことがありません。
      ですのでご心配であれば獣医さんにご相談の上、中の空気を抜いてもらうなどを検討されたほうが良いかもしれません。
      それでも完治とはならないかもしれませんが詳しくは専門家にご相談ください。

      あと、この先高温になれば粘膜を出しまくりますので水が普通の水槽よりも汚れがちですので、普通の水替えよりも頻度を上げたほうが安心です。
      心配でしょうけど細かな世話を頑張ってあげてください。

      僕も何とか持ち直すことを祈って世話してますがウチのはもう長くない感じです。
      餌を食べなくなりました。
      こうなるともっと早く(寒い時期に無理やりでも)獣医さんに診せに行って空気を抜いてもらえるか相談したらよかったと後悔してます。

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