金魚の水替えの頻度

🔰金魚の水換えは何日おきに行うの?

答え

1週間に1回50%入れ替え

25L入る水槽なら
25Lx50%=12.5L なので 12.5L入れ替え

60L入る水槽なら
60Lx50%=30L なので 30L入れ替え

これが基本になりますが条件次第で調整したほうが良いです。

エコシステムとは

まず何よりも先に水を長持ちさせる魔法に関しての説明をします。
昔の金魚飼育は毎日水を替える方法で飼育されてましたが、今は水槽内にバクテリアを増やして水を長持ちさせるエコシステムという方式が主流です。

つまりバクテリアが汚れを分解し食べてくれたり、金魚や他のバクテリアが作るアンモニアなどの毒を分解してより安全に変えてくれたりしますので水が長持ちします。

このおかげで長く水を替えなくても金魚が死なないという魔法が使えますので昔みたいに毎日替えなくて良くなりました。

なぜ1週間おきなのか?

エコシステムの主役はバクテリアですがこのバクテリアが水換えの時の水と共に部分的に捨てられてしまうのであまり頻繁に水を換えるとシステムが崩壊してしまいます。

ここで1週間というのはそのバクテリアが回復するのに必要な時間なんです。
※大きく分けて2つのチーム(AチームとBチーム)が居てここで言う回復に1週間というのは主にAチームの事です。

また、このブログでは60㎝水槽までを対象に書いてますので、それ以上大きな水槽の場合はもう少し長くしないとつじつまが合わなくなることがありますので90㎝水槽、120㎝水槽ならもう少し間隔をあけるか一度に変える量を減らさないと駄目です。※1

水槽が小さいほど回復が早く、大きいほど遅い(時間がかかる)からです。

例えば大きな池なら半分も水を入れ替えたらもっと長い時間をかけないと元のレベルには回復しません。大きな湖なら更にもっと長い月日が必要ですし、海なら更に更に途方もない年月が必要です。

つまり、大きくなればなるほど半分も換えてしまったら簡単には元に戻りません。

逆に10Lくらいのバケツなら1日でも十分回復します。

つまり20Lから60Lくらいの一般的な金魚飼育用の水槽なら1週間という期間が覚えやすくバクテリアも十分に増えるから丁度良いという事で、このブログでは1週間に1回という基準で書くようにしています。

厳密には温度や餌の与え方やエアレーションでも変わるので10日に1回が良い場合もありますし、3日おきくらいが良い場合もありますので、その辺は後半で詳しくお話します。

※1
長く維持している水槽は徐々に水の安定が高まるので多少の無茶をしても大最初の頃はそうはいきませんので初心者向けのこの記事では安全側で書いています。

なぜ50%水換えなのか?

実際は1週間に1回30%の水を換えましょうと書かれてる本が多いです。

でもこの記事は初心者向けなので50%に変えています。

理由は

金魚飼育を始めたばかりの場合
水が未だ安定してないだろうから
餌を多めにあげてしまう人も居られるだろうから
色々な危険のサインを見逃してしまう方も多いだろうから

です。

こんなことを考えてより安全側=ミスの多くを消し去る側=リセットに近い側として30%を50%に上げました。

100%換えればもっと入れ替わって良いと思われるかもしれませんが、リセットになってしまいます。そこまでバクテリアが減ると元に戻すのが大変なので少な過ぎず多すぎずで50%です。

その他の水換えの理由と改善されるもの

水中にバクテリアが住むことで色々と改善してくれる一方で、バクテリアは万能ではない事、自然界に比べると水槽というのは小さすぎて完全サイクルが構成できない事など、実は完璧でない仕組みであるためその足りない部分を水換えする事でサポートしています。 以下にその一部をご紹介します。

溶存ガスの排除

水中には酸素が溶けていてそれを金魚が呼吸に使っているのですが、古くなった水は酸素以外のガスも多く溶け込んでしまい酸素が溶ける余地が少なくなります。

水換えはこれらを一気に捨て去りまだ多くのガスが溶けていない新しい水に入れ替える事でより多くの酸素を溶け込ませるという事を実現します。

富栄養化の防止

同様にガス以外の栄養素なども蓄積される傾向があります。
これらの一部はバクテリアや水草によって分解・消費されますが多くは水中に溶けたまま残ってしまいます。
特に人工餌の溶け出したものが蓄積すると雑菌が繁殖し水が腐りやすくなるので、こうしたものが溜まり過ぎる前に水を換えて安全レベルまで下げないといけません。
この点で水換えは雑菌の繁殖を予防し金魚にとって味方となるバクテリアが安定して増える事もサポートしてくれます。

アンモニアや亜硝酸塩の蓄積の緩和

水槽が安定するようになるとあまり出ませんが不安定な水槽ではアンモニアや亜硝酸塩が急増する事もあります。そんな時も水換えを行っていれば過剰な蓄積の前に薄める事が出来る事もあります。

ただし、残念なお知らせですがこうなると多くのケースで水換えだけでは安全な範囲には戻せません。

過密飼育や餌の量も再検討し最適化しないとダメな場合が多いです。
アンモニアや亜硝酸塩は水質検査で確認して危険な濃度になったら水換え・給餌・飼育数など色々な条件を全て調整して対応するのが確実です。

この場合の水換えは多少の時間稼ぎになるという程度です。

水の換えすぎと放置しすぎ

このように水槽という小さな空間で行うエコシステムは自然の中で起きる完全なものと比べると不完全と言わなくてはなりません。

水換えはそれを完全なものとする為に補助的に行わないといけない行為です。

つまりエコシステムのサイクル(新陳代謝)をうまく維持するために行うのですから、やり過ぎも放置しすぎもダメという事になります。

この記事のここから先では

どのくらいが適度なのか?

を判断していただけるように色々な要因に関して簡単にご紹介します。

水の換えすぎに注意

このように問題物質を排除するのに水換えは大切ですが、換えすぎるとバクテリアが減ってしまい今度は雑菌が増えてしまいます。バクテリアの世界は多数派が支配しますがその為に常に椅子取りゲームが行われています。

過去に生餌を与えていた頃に連続で水換えを行い最後にはバクテリアが減り過ぎて餌をやればアンモニアが出てしまうというほどまでに崩壊させたこともありました。 普通の範囲の水換えでは簡単には崩壊しない濾過バクテリアが見事に消えてしまったんです。 そうなると立ち上げ時期と同じで亜硝酸塩まで出る事になり金魚が突然死してしまいやすい環境が出来てしまします。

50%以上を連続してほぼ毎日換えるような場合は注意が必要です。
典型的な換えすぎによる崩壊パターンになります。

他にも稚魚飼育で餌を与え過ぎて毎日のように水を換えたりするとやはり同じような流れになります。
今はブリーダーさんのアドバイス通り本を読み基本を勉強して一からやり方を組み直しましたので稚魚飼育では非常に安定した水質で安全に実施できるようになりましたが本を読んで基本を学ぶ前は色々と無茶をしてました。

このように水を換えすぎるとバクテリアは激減しますが、バクテリアも雑菌も基本は同じものです。ここでは味方になるものをバクテリアと書き、敵となるものを雑菌と書く事で区別してますが、人間や金魚の都合で分けてるだけで基本は同じ細菌類です。
細菌類は条件さえ整えば勝手に増えたり減ったりするものであり、食物連鎖の底辺中の底辺を支えるものですので地球上のどこでも居ます。
そんな中、何故水替えしすぎるとバクテリアが居なくなるのかですが、ここで言う雑菌は、味方バクテリアに比べると急増する能力が高い(20倍以上)ので、一度バクテリアが主力の座から落ちると雑菌が有利になります。

つまり条件を味方(バクテリア)に有利になるように整えて敵(雑菌)に不利になるように水を換えなくてはいけないので、換えすぎると味方バクテリアが主力を取りにくい条件になる上に餌を与えてしまえば富栄養化し更に雑菌が有利になり簡単に首位の座についてしまうんです。

水の放置しすぎに注意

換えすぎも怖いですが、逆に放置しすぎも怖いです。

亜硝酸塩は高濃度になるとほぼ確実に金魚を殺します。
気づいた時には既に金魚は死に向かってのカウントダウンになっており何をしても救えない流れも多いですし、焦って水を大量に替えればその直後から急激に弱り出し次の日に死ぬこともあります。

詳しくはシーズン中に金魚を買う時の注意に関して書いた記事をご覧ください。

【シーズン中の注意点】金魚の中毒問題と購入後の対応

アンモニアも酸欠も同じ問題があります。

金魚に限らず僕たち人間もそうですが、時間をかける事で環境に体が適応するように出来ています。
急に変化すると耐えられませんが徐々に変化するとかなり悪い条件の中でも生きていけます。
金魚もそうした能力が高い動物なので長い間水を換えずにガスや毒が蓄積しても、その変化が急ではなくゆっくりなら、かなりの幅まで適応してくれるんです。 ただしこれは徐々に内臓などを蝕みますので長期的に放置すれば最後には病気になり死にます。
ここで知っていただきたいのは2つです。

蓄積物により金魚は徐々に死に近づく

元気に見えても長い間水換えしてない水槽の金魚は内部が限界ギリギリで生きてる事もあります。
環境には適応してるので生きてられますが時間の問題で病気になります。
だから水換えをサボらないであげてください。

元気だから大丈夫

昔の僕はそう考えて冬場などは2か月も3カ月も水を換えずに居たこともありました。
見た目は大丈夫そうだったのでつい放置してましたが
結局、転覆したり、お腹が急に膨れたり、くの字に曲がったりして最後には死にました。
いろいろ経験して今は2週間水替えしないと怖く感じる程になりましたが、良く分かって無かった時は見た目に元気なら水を換えなくても大丈夫と思ってしまっていました。

これは間違いです。

蓄積物の濃度が高い時は水換えに注意

長い間水を換えてないときや餌を与え過ぎて水が急に痛んだ時などに、急に大半の水を換えたりリセットすると元気だった金魚が弱り出し数日で死ぬことがあります。 これは上記の調整機能でギリギリの極限状態に体を調整し適応していた金魚が急に正常な水に切り替えられてしまい体の調整機能が追い付かず結果として死んでしまうという流れです。

汚い水をキレイな水にしたんだから死ぬはずがない

とは考えないでください。綺麗か汚いかではなく急に変化した事が問題となり金魚が死んでしまうんです。
ですのでこのような可能性を感じる時は、たとえ金魚が元気に見えても、念のため水を少しづつ換える、時間をかけて換えるという事をしてあげて下さい。

一番大切なのはサボらない事

水換えをサボらない事が最も大切です。
でも仕事やプライベートで忙しかったり、金魚の事を気にかけられないほど大変な事が有ったりというのは現代社会を生きていれば誰にでもある事だと思います。金魚に人生をささげた方々でもない限り全てを金魚中心に暮らすのは無理です。 だからこの先、不本意ながら世話が出来ずに時間を経過させてしまう事もあると思います。 そんな時は焦らずに少しづつ水を換えてあげてください。 そうすれば金魚も徐々に適応し元の正常なリズムの中生きていけます。

分かってしまえばそんな事なのかという事ですが、本にも何処にも書かれていない事なので僕はこれを自分で気づくまでに10年近くかかりました。

一人でも多くの方が少しでも早く気づいていただけるようにブログを書いていますが、金魚飼育に於いては、気づいてしまえば「なんだそんな事か」と思うようなことが実はとても大切だったりします。

金魚は声も出せない生き物で、飼い主のする事を受け入れて何があっても必死に我慢して生きようとしてくれます。ある意味犬や猫よりも従順というか、従うしか選択肢が無い中で生きてます。だから僕たち飼い主が正しく世話をしないと苦しみ抜く事になります。

これまで多くの金魚を苦しめて殺してしまった張本人としてこれまでに経験して知った事をお伝えると共に、何より自分が今飼っている金魚達には楽しい毎日を送ってもらいたいと思っています。

結局自分の水槽の水換えはどうすればいいの?

60㎝水槽(約60L)以下であればまずは1週間に1回50%で様子を見てください。
出来れば餌の量はこの周期で問題が出ないように(何かあれば)減らしてみて調整してください。
一時的には餌を多く与えて毎日のように水を替えるバクテリアを無視した飼育法でも何とかなりますが、長期的には無理が出てしまい最後には病気にしてしまうと思います。
ブリーダーさん達はこの難しい飼育を長期的に維持する技術や設備を持った方も居られますが僕達一般人が真似しないほうが賢明だと思います。
また水換えの周期や量はそんなに厳密でなくて構いません。
ある程度規則正しくしていれば、たとえ数日前後しても問題は出ませんし、餌を控えめにしてれば時々1週間遅れる事があってもこれだけでは問題になりません。 全てバクテリアが増えたり減ったりして調整してくれます。 金魚と同じでバクテリアも生き物なので急に無茶な変化を要求しても対応できませんが多少のずれは綺麗に修正してくれます。
ですのである程度の規則性を維持する事を重視してください。

注意
また季節の変わり目、特に春と秋の直前、この時だけはバクテリアが少なくなるタイミングが来ますので、水換えを遅らせないほうが良いです。水温が安定する時期までは気持ち早め早めに水換えしておくとトラブルが出にくいです。

エコシステムで飼い主さんも金魚も快適生活

昔は毎日毎日水替えをして大変でしたが
このようにエコシステムを利用すると毎日水を換える必要はありません。

ただしバクテリアに頼る方法でもあるのでバクテリアが増えたり減ったりする事を考えて水を換える事になります。

古い水を捨てるという事はその中のバクテリアを捨てるという事です。

つまり捨てた分のバクテリアが増えるまでの時間を考えないと上手く維持できません。

ここでは難しい話は避けますがバクテリアには大きく分けて2つのチームがあります。
この2つが上手くバランスし連携作業をする事で水槽の水が金魚に適した状態を維持できるのでこのどちらかが極端に減ると壊れる事があります。

このブログでは水をピカピカにしてくれるバクテリアをAチーム、
毒を分解して弱い毒に変えてくれるバクテリアをBチームと呼んでいます。
Bチームは世間で言う所の硝化細菌、濾過バクテリアです。
今回の記事で水換えの時に半減してしまうと言っているのは主としてAチームですが、過度に水換えを繰り返すと今度はBチームも崩壊します。

詳しくは以下の記事に書いていますので興味のある方はご覧ください。

金魚飼育のバクテリア:水が濁る・病気が出るなどを予防する強い味方の全て

8件のコメント

  1. 金魚部さん、

    こんにちは~。たびたびコメント失礼します~。

    最近、もう一度初心に帰って、水の換えすぎ、換えなさすぎを見直したいと思っていたので、嬉しい記事です(*^^*) 金魚飼育に悩みのなかった時代は、まさに1週間に一度の半量換えで、長い間金魚たちは健やかでした。(小さな2匹で金魚鉢でしたが。。)

    現在、総量250リットルで飼える環境にあるのですが、総数7匹です。。ほとんど大型金魚ですが、もう少しタイトに飼いたいと思いながらも混泳に悩んでしまいます。金魚にこれほど相性があるとは盲点でした。。

    ミニ金魚飼育をされてて羨ましいな~~。成長楽しみですよね♪
    もっと安定した飼育スキルを身に着けて、いつかまた幼魚を複数で飼いたいなと夢見てます\(-o-)/

    • dalahastさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      僕の周りに居る金魚飼育者で5年以上病気も死亡も無く世話してる方々も皆さんこのパターンでした。
      前回、今回の🔰記事はその方々のやり方との共通項を軸にしてますが、現在書いている🔰記事は全員バラバラなので困っていますw

      7匹で250Lですか?
      1匹当たりで見るとなかなかの水量ですね。
      それだけ大きな金魚なんすね。

      僕も相性問題で時々隔離して一時的に
      おひとり様飼育になる事がりますが、
      同時に別の場所でも出るとどんどん水槽が増えてしまい管理が難しくなるので悩みます。

      無理して管理できなくなって病気にしたり死なせるくらいなら金魚屋さんに持っていこうか?と思う事もありますが、愛着がわいているので長く飼育してる金魚は持っていけないし、かといって自分の能力を大きく超えると病気が出るしで悩ましいです。

      稚魚飼育は楽しいですよ。
      現在3週間ほどになりますが結構大きくなってきたのでボウフラやアカムシを与えないといけない仔も出てきました。近日中に冷凍赤虫を買いに行かなくてはと思っています。
      今回は初めてのバルーンオランダの稚魚飼育なので色々と特殊なので疑問の答えが1つでも多く判明するといいなぁと期待してます。
      まずはここから先、どんなふうにバルーンに変化するのかが楽しみです。

  2. 金魚部さん、

    お返事ありがとうございます~。

    一般的に言うと大型かと思うのですが、大して大きくないんです、、、

    現在は水量6~8分目にしている水槽・プラ舟ありで200リットルほどなんですが(十分多量ですね、、)丸手は体長5、6センチくらいで尾っぽが同じくらいあるので全長10センチ超えてます。あとはビュンビュン泳ぐ全長10センチ前後の長手たちです。ご想像の通り~おひとり様ばかりになってしまって、、何とかしなくては(-_-;) 種類も違えば産地も違う子たちが、過保護にされ、ある程度育ってしまった結果です。

    バルーンオランダのミニたちなんて、コロコロしてきたら可愛さひとしおでしょうね。
    ますます愛着沸いちゃいますね!

    丁寧な初心者記事はありがたいです。本やネットでいくら調べても疑問符が付くことも多く。。ペットとしての金魚飼育はプロのブリーダーのようにはいかないと思うので、金魚部さんの視点には救われております☆☆☆

    返信ボタン使わず、再コメントになってしまいました~ごめんなさいm(__)m

    • dalahastさん おはようございます。
      お返事ありがとうございます。

      コメントは1つにまとめさせていただきました。
      返信の件了解です。
      力業で移動する事は出来るのですがそうするとIPが全て僕のものに代わるので余程見栄えに問題が無ければそのままにしておきます。

      そのくらいのサイズであればかなりVIP待遇という事ですね。
      僕もそれくらいの余裕がある飼育にしたいのですが想定外に自分家産まれの黒オランダに愛着がわいてしまい大所帯のままなので1匹15Lから20Lの水槽がいくらかあるだけで1匹10L付近の水槽もある為悩んでいます。

      ビュンビュン系の長手はポテポテ泳ぐ丸手の水槽ではナイフみたいなものですから一緒にできませんよね。
      僕なんかオランダの1世で長手に育った2匹でも後半はスピード差が凄すぎて隔離するほか選択肢が無かったです。

      最近は皆丸手に育っているので専らエサ取りの上手下手が問題になります。

      バルーン水槽でもA&B&Dの3匹でDだけが下手くそです。
      いつも水面付近で機嫌よく餌クレするDの口をめがけて10粒ほど落とすと大喜びしてバシャバシャと水面付近で暴れて全てが沈下
      すかさずAとBがそれを完食
      Dは水面付近で「餌未だですか?」みたいに餌クレを継続中
      みたいな毎日です。

      でも分けると水槽が増えるからケイジに入れて無理やりDだけ水槽内隔離にして食べさせて食べ終わったら釈放とかしてます。
      本人は自覚症状が無いからケイジを見たら餌が貰えると思って自分から入ってくる始末
      競い合うというのを覚えて欲しいのでまずは最初の10粒で競わせてダメならケイジで分けてという面倒な作業を毎日繰り返してます。

      分けてしまえば餌を与えたい量だけ分け入れればDしかいない水槽なら1分で食べようとも30分で食べようとも誰も取らないし楽ですがそうなると二度と他の金魚と一緒にできないので何とか競うように仕向けたいです。

      動物相手だと中々ニンゲンの思い通りにならなくて苦労させられますが、可愛い金魚の為なのでお互い頑張りましょう。

      稚魚は今朝見たら3番目に大きな個体が既に冷凍アカムシをラクラクと食べられそうなサイズになってました。
      今日は打ち合わせに出るので帰りにホームセンターによって買ってこようと思います。
      そうなるといよいよ忙しい稚魚飼育期間に突入です。
      温度が高い時の稚魚飼育は育つのが早いし天然餌も勝手にどんどん増えるしで本当にラクです。
      楽しいですよ稚魚飼育! ←悪魔のささやきw

  3. 金魚部さん、こんにちは。

    私の水槽は昨年ツリガネムシが出てしまいました。今までツリガネムシと一進一退の攻防を続け、最近こちらが優勢でな戦況です。
    かなり大雑把な飼育環境(管理者のズボラさが如実に…)でしたので、一度基本に立ち返ってみようと思っていた所だったので、今回の記事は大変ためになりました。 m(_ _)m

    現在、水量約150Lの90㎝水槽で、スポンジフィルターを2個(1個に付きスポンジ2つだからスポンジ4つですね)使っています。
    照明はLED照明2台で、1台は光束5000lm、もう一台は1830lmで7000lm近くあります。とても明るいです。
    水換えは2週間ごとに水を100%入れ替え。スポンジは表面のゴミのみ振い落し、もみ洗い無しです。
    これを1年強つづけ、以前に頻発していた白点病・(軽めの)転覆病が発症しなくなりました。ツリガネムシも少なくなりました。
    ・・・が、それは良かったのですが、水替えして2日くらいで水の濁りが発生、1週間目で急激に青水になり、2週間目(水替え直前)には水槽の向こう側の壁紙が見えなくなる程青水が濃くなります。

    水の換え過ぎでバクテリアのバランスが崩れてしまうと、青水になりやすくなるのでしょうか?
    それとも単純に照明が強すぎでしょうか・・・。
    ・・・と、悩んでいました。

    今回の記事を参考にして、水換えの頻度を短くして入れ替えの水量も半分くらいにして見ようと思いました。

    ・・・ちなみに今見てみたら昨日水替えしたばかりですが水が白く濁り出したので、とりあえず照明を弱めてみようと思います。

    • ミドリガメさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      青水でお困りという事ですね。
      水の換えすぎで青水になるという事ではなく、水を換えたことで前の環境が壊れたのが原因ではないでしょうか?
      あと、時期的に青水化しやすい時期というのもあります。

      ご利用の照明がどのようなものかによりますが植物育成用のLEDとかであれば普通照明に変えるなどするのも良いと思います。
      それらに関しても色々な事をお伝えしようと書いてるうちに長くなりすぎたので記事に変更し写真を撮影したりして遅くなってしまい申し訳ありませんでしたがようやく完成しました。

      記事へは以下のリンクから飛べます。

      青水を予防し透明を維持する方法

      何かご不明な点があればお気軽にお尋ねください。

      • 金魚部さん こんばんわ。
        返信ありがとうございます。さっそくリンクから記事に飛んで読ませていただきました。

        毎度ながら凄いインテリジェンスでびっくりです!

        たしかに毎度、水を全部丸々入れ替えていたので、環境が落ち着いた頃にはリセット状態だったので環境が崩れていたのだと思います。
        コケや水草を入れてみるのも有効なのですね。水草は私、えらく下手くそで・・・アナカリスやカボンバは毎回すぐに枯らす・・・というか溶かすというか、金魚の餌になるよりもダメにしてしまう方が早かったりしてしまっていたので、今まで考えた事も無かったのです。
        さっそくマツモやアナカリス、カボンバあたりを試してみます。

        実はこの水槽は勤務先の事務所で窓(一応くもりガラス)直下にあり、その上での強力照明なので光の強さには定評ありなので、水草の光合成も促進できると思います。

        解決の糸口見えました。ありがとうございます!

        • ミドリガメさん こんばんは。
          お返事ありがとうございます。

          >さっそくマツモやアナカリス、カボンバあたりを試してみます。

          そうですね、その中だとアナカリスが圧倒的に強いです。
          僕もまだアナカリスト歴は短くて一冬超えた程度ですがマツモやカボンバとは比べられない生命力です。
          あとウチの金魚達には不評で餌としてあまり食べられないので結構綺麗なままグイグイ生長してます。

          水草を維持する事に苦戦されているのであれば是非アナカリスを多めに購入して試してみてください。
          今の時期ならお店の水槽から会社の窓際の水槽に移動しても溶けたり枯れたりしないと思いますが、金魚の安全を考えてトリートメントに1週間から2週間バケツかコンテナで安定させたり虫落とししたほうが良いかもしれません。
          薬剤で10分とか30分漬けると虫の卵を殺せるものもありますが金魚の場合は水草を食べる事がありますので使わないようにご注意ください。
          長期的な安心の為にも生体無しの隔離状態でバケツか何かで2週間トリメンが良いと思います。
          また水草は環境を安定させて受け入れさせてしまえば結構強くなります。

          早く解決するといいですね。

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