金魚を長生きさせる飼い主

🔰金魚を長生きさせられる人・金魚をすぐ死なせてしまう人

金魚飼育はマラソンのようなものでペース配分がとても大切です。
短期的に頑張っても油断すれば問題が出てしまいます。
忙しい現代社会に生きていると長期的に問題を出さずに継続するのは大変難しいように思います。

そんな中、僕の周りにはその困難を難なく乗り越えて金魚を長生きさせている方々が少なからず居られます。
そうした方々に話を聞かせてもらい、色々な実例を見比べて、ある時ふと意外な共通点がある事に気づきました。

今回はその驚くべき特徴をまとめて記事にしてご紹介したいと思います。
これが全てできれば金魚飼育の達人になれるかもしれません。

ケーススタディ1: 工事業者の社員の皆さん

金魚を長生きさせる人達1

昔、現場でお世話になった工事業者さんの事務所には金魚が居ます。
室内では無く外なんですが、特に誰からも見えない謎の場所に大きな90㎝水槽が2つ並んでいます。 何故事務所の中ではなく外なのか?何故誰からも見えない場所で飼育しているのか?を伺うと

入社した時からなので分からない

というお返事でした。
結局古くから居られる方に聞いてもらったところ、昔、金魚が好きな社員さんが居て社長に許可を得て事務所内で金魚を飼育していた。でもよく死んでいて次々に金魚は新しいものに変わっていたけどその社員さんが辞めてしまい金魚も直ぐに死んだので水槽を綺麗に洗って倉庫に入れていた。そんなある日、社員の方が金魚すくいで大量の金魚を持ち帰って来て「倉庫に水槽あったよね」みたいな感じで金魚の飼育方法を何も分からずに裏の軒下に水槽を設置して飼育を再開した。 金魚は最初何十匹も居たけど徐々に死んでいき現在まで生き残っているのが今水槽に居る4匹(2匹づつ90㎝水槽で飼育)だと教えてもらいました。

ここで書いておかないといけない事として、「誰が世話してるのか?」ですが、社長を除く社員全員で当番制で餌やりから水換え、水槽の掃除をされています。 皆さん嫌々やっているそうですが、流石職人集団!水槽も綺麗に管理されてましたし金魚も巨大化して元気そうでした。
僕はこの時は気づきませんでしたが、この社員の方々が当番制で嫌々世話してると言うのは重要なポイントだと後に気づきました。

ケーススタディ2: お母さんと息子さん

金魚を長生きさせる人達2

夜店の金魚すくいで掬ってきた金魚をそのお母さんが文句たらたら言いながら世話しておられる例です。 

子供の頃は僕もそうでしたが金魚飼育には全く興味が無く「金魚すくい」に興味があったという理由で金魚掬いをして、また何故か得意だったのでたくさん掬ってしまい大人の制止を聞かずに全てお持ち帰り。三日後には世話に飽きてあとは大人が世話をするというパターンです。

これが昔から日本中で多発してるのだろうと思いますが、この方も息子さんからその洗礼を受けてブツブツ言いながらも金魚の世話をしておられます。 

長生きされても困るし、死んだら死んだで処理に困るから

と言う理由で水槽は買わずにプラケースと水作エイトのみで飼育されてますが奇跡的に死なずに生き残っている1匹は軽く6年を超えてプラケースが狭く感じられるほど巨大化しています。 

ご本人は掃除好きで几帳面な性格の方ですが金魚は嫌いみたいなので死なせないように定期的に掃除はしてるけど特にアクセサリーを入れたり凝った事は一切しないようにして掃除の手間が最小で金魚が死んでも簡単に処理できる装備で飼育していると言っておられますが、その方の目論見に反して金魚はどんどん長生きしています。

ケーススタディ3: 里親になってくださった会社の社員の方

金魚を長生きさせる人達3

僕が初めて繁殖させたオランダと丹頂の子供達は計34匹産まれましたが、10・10・7・7に分けて育てて色が変わるのを楽しんでいただけるように黒仔のうちに里親さんに引き取っていただきました。 そのうちの10匹を引き取ってくださった方の1匹が現在も生存していて巨大化してきていると最近聞きました。 ちなみに僕が育てていた7匹(デカブツなどの一世たち)は全て既に死んでいます。

この方は上記の2例とは違い、子供の頃から金魚が大好きな方です。ただし、僕のような適当タイプではなく、子供の頃から田舎育ち&昔から動物が好きで

虫でも動物でも種類を問わずに何でも自分で育ててきた

という方なので、大人になった現在も金魚であれカブトムシであれ何でも丁寧に世話して上手く育てておられるようです。 

長生きさせている方の特徴

あれこれ買って金魚飼育をエンジョイしない

最初の頃は、便利な製品とか薬とか新しい餌とか
なんだかんだで色々と「余計なもの」に手を出しがちです。
僕の経験では飼育歴3年目から5年目くらいが最もダメダメでした。
最初の2年はおとなしく飼育してましたが徐々に悪い病気が出てあれこれ試してみたくなり金魚には迷惑な飼い主だったと反省しています。

アクセサリーとか便利グッズを楽しむのも金魚飼育の楽しい側面ですが、健康的に長生きさせるという事に関しては毒にしかならないものばかりだと理解できるようになったのはこの3年目から5年目の病の後から徐々に・・・みたいな感じでした。

ここに登場する3例の皆さんは全く興味が無いか、既にベテランの域に達していて普段の金魚飼育でも基本だけを守って余計な事をされない方々なのでグッズを買って試したりとかは誰もされてないようです。

金魚に過剰な興味がない

金魚愛のようなものがあり過ぎると構い過ぎたり色々と余計なことして逆効果になりやすいですが、上記3例の方々は最小限の世話だけに留めておられるので、金魚が安定した環境で過ごすことが出来ます。

また余計な関与をしないので餌の時や掃除の時以外はニンゲンとの関りも最小限となるので長生きの代表例としてよく出てくる「実家の池の中で放置してたら・・・」とよく似た環境になるのだと思いました。 水槽なので水量が少ない為、完全放置はできませんが最小限の世話と関与で金魚には理想的な住環境が維持されるのだと思います。

更に新しい餌とかを次々と試したり、アクセサリーを追加して金魚飼育を楽しむという事も無いので金魚にはより自然で安定した変化の少ない毎日が維持できます。

スケジュールに沿った管理

この3例の方々は共に
決められたスケジュールを乱す事無く守りながら世話されている点も注目すべきだと思います。
最初の施工会社の方々は当番制で「義務」として世話されているので定期的に水換えや水槽の洗浄が実施されています。
あとの二人は自宅で自分の意志で世話されてるわけですが、几帳面な方々なので世話はきちんと定期的にスケジュールを乱す事無く維持されているようでした。

定期的な水換えは特に重要で、あまり大きく崩れると水質が安定しないので、そのタイミングで弱る金魚が居ればそのまま病気や寄生虫にやられることもあります。
僕は未だに1週間と言っても10日になったりしてますが昔に比べるとかなり安定側で水換えできるようになりました。でもこの3例の皆さんと比べるとまだまだゆるいかと思います。

餌の量が少なめ

3番目の方の例は最近知ったのでこの件では参考にしてませんが、それ以外の2例は結構前から長生きしている事を聞かされていたのでその特徴を色々伺いながら「良さそうな事を真似してみよう」と思って取り入れてきました。
当時最も気になったのが餌の量でした。
まあまあのサイズのわりに餌は長年固定されたままで、あまり増やしていないとの事で、当時世間一般よりも少なめで飼育していると考えていた僕が与えている量と比べても「少ないのでは?」と思う比率でしたが、元気いっぱいに泳いでいてなんの問題も無いようでした。

これは後に高齢の金魚に必要なタンパク量などを本で読んで納得しましたが、それまではすごく不思議に思っていたポイントの1つでした。

餌を多く必要とする金魚

ちなみに、餌をたくさん与えないといけない
1位は稚魚です。
2位が産卵前のメス
3位が当歳魚から2歳魚と続き
あとは高齢化するほど栄養は少なくしましょうみたいな順位だったと思います。 

ですので餌を控えめにと書いてますが、それはある程度成長した金魚の事で若い金魚には普通に与えたほうが良いですので念のため。

結局餌に関しては与え過ぎるよりも与え足りないのが良いと結論付けてここ数年は上記の2例の方々から学んだ比率で、1年にほんの少しだけ大きくなる程度の餌を基本にしてます。
※勿論、稚魚や産卵前のメスは別です。

金魚を直ぐに病気にしたり死なせてしまう人の特徴

一言で言えば「僕の事」です。
ここからは上手く飼育できない人の代表である僕が過去の経験を懺悔しながら書かせていただきます。

餌を色々試したがる

現在は固定してますが最初の頃から数年前までは常にコロコロ餌を変えていました。
また切り替えるのではなく同時に何種類もの餌を日によって変えるような与え方もしてました。 人間の感覚では「毎日同じものでは飽きるかも」とか「餌ごとに入っているものが違うから色々与えたほうが色々な栄養が摂れるのでは?」とか勘違いしてたのが原因ですが、むしろ悪い効果のほうが大きいと知ってからメインの餌を固定して時々おやつ程度に別の餌を与えるようになり、現在では2種類か1種類で固定して与えるようになりました。

また冬になると餌を切り替える事もどちらかと言えば間違いなのだそうで、配合が変わる事で逆に慣れない餌で消化不良になる事もあるので僕は年中同じ餌を与えていますが、意外にも高たんぱく餌でも量を調整すれば全く問題が出ません。

定期的な世話をサボる

僕がそうでしたが水換えを遅らせたり上部ろ過装置を洗うのが面倒で1か月どころか3か月くらい触らない時期があったりと、今思えば本当にダメな飼い主全開でした。餌も気が向いたら1日に3回も4回も与えるのに忙しいと忘れたりしてた時期もありました。
金魚の世話は毎日の積み重ねなので、遅れずやり過ぎず出来ないとマイナスになりますが、そう言う事が分かるようになったのはつい最近であり、かなりの時間と金魚の命を犠牲にしてしまったと反省しています。

色々な飼育法にコロコロ変更する

僕は毎回変な宗教のようなものを信仰してきたのである時期は「水深20cmがベストだ教」に入信してノーマルサイズの60cm水槽を全て引退させて背の低い水槽ばかりで飼育していたことがありました。 それはそれで理に適っていましたが、メリットの裏には必ずデメリットが隠れているので、結局またフルサイズも導入しました。
最初の頃はこれ以外にも

「丸くしてやろう!大きくしてやろう!と無茶な餌やりをする教」
「金魚熱が高めで四六時中金魚の世話をしてしまう教」
「でも管理は三日坊主教」
「人間の都合で判断し行動する教」などいろいろな宗派を転々としてようやく「無の境地」に辿り着いた感じです。

金魚に興味を持たない人や子供の頃から育ててきていて今更金魚熱が出ないという人、そして何よりも定期的な水換えをサボることなくきちんとこなし続けられる人・・・意外にも身近に「金魚飼育の達人」が沢山おられたので、ご紹介がてら記事にしてみました。

殆どの事はこのブログをスタートする時には適応済でしたので目新しい事は無いですが、上手くいかずに悩んでおられる方の参考になればと思います。

また上記の3例の方々も守っておられる
最低限のルールに関しての詳細は以下の記事に書いています
このブログでは3つの基本スキルセットと呼んでいます。
興味のある方はご覧ください。

金魚を病気にさせない3つの基本スキルセット

10件のコメント

  1. お疲れ様です。
    内容についての感想を一言で言うと「まあそうですよね」。
    読んでいて、少し前に話題になった水族館の浄化槽で生き延びた金魚を思い出しました。
    しかし、もとは野生の生き物とはいえ、観賞魚にとって最も快適な環境が「観賞」から最も離れた環境であるのは皮肉なものですね。
    金魚の負担を極力減らし、かつ観賞もできるようにするには、給餌換水清掃といったどうしても必要な作業のとき以外はカメラでモニターするでもしないといけませんかねぇ。

    • モーペルさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      そうですね、知ってしまえば普通の事ですが、僕はそれを知るまでに10年以上の月日とたくさんの金魚の命を無駄にしてきたと思います。
      ここで紹介した3例はまさにその普通の事だけをして最終的に金魚を長生きさせておられる例ですが、文章にしている部分だけを見るのではなく、その裏を見れば、3例とも、まあまあの金魚が死んでいるのが分かります。何十匹も居た金魚が4匹、10匹以上いたのが1匹になってるわけですのでまあまあ死んでます。
      でも生き残った金魚が順調に(病気も無く)長生きしてるのは登場人物の皆さんの努力のおかげです。

      つまり何も知らず、興味もなく金魚を育てている事のメリットとデメリットがあるというのも興味深い部分です。

      まあ最初は水槽の立ち上げでパイロットフィッシュが経験するアンモニア&亜硝酸塩地獄の知識が無く(数匹ならまだしも)何十匹もの金魚でスタートすれば必然的にバタバタ死なせることになりますし、これは毎年シーズンになれば日本中で起きてる事なので仕方ないと思いますが、そういう過酷な条件を生き残った金魚が丁寧に世話する飼い主さんによって長生きしてるのも事実です。

      >観賞魚にとって最も快適な環境が「観賞」から
      >最も離れた環境であるのは皮肉なものですね。

      鑑賞に関してはペットですからある程度の関りは仕方ないと思います。
      ここに出てくる人たちは(最後の方を除き)本気で興味ない方々が中心なので話を聞いてても嫌そうな表情が出てる方も居られて驚きました。金魚の話をする時に目がハートにならない人間がこの世に居るとは・・・

      >作業のとき以外はカメラでモニターする

      これは既に食用魚の養殖場で現実になってます。
      養殖場さんでは水槽は農家の農地と同じで効率よく魚を育てて遅れなく出荷しないと利益が減ります。
      なので餌を極力食わせたいわけですが、与え過ぎると病気が出ます。
      食用魚には観賞魚薬は一切使えません。(病気イコール廃棄です)
      だから与え過ぎないように体重を目安にしながら出荷の日まで遅れているかどうかを確認し平均のグラフの線より下になれば、その時だけ餌を増量して調整します。
      この一連の作業は全て体重で判断するのですが、計量はとても時間とコストがかかるうえに網で掬えば魚を弱らせやすいので昔は悩みのタネでした。
      今は水槽の左右に2つ以上のカメラが搭載されていて2か所以上から撮影した画像を合成して3D化し、その体積を過去のデータと照合して体重を割り出すシステムが出来ました。
      これだとリアルタイムに体重が分かるので1日何度でも計測できますし魚にストレスを加えないので安心という訳です。
      ネタ元はオーストラリアの養殖場経営者向けの本です。(この手の事は何でも職人技に頼ってきた日本がどこまで欧米についていってるかは不明ですので日本の現状とは違うかもしれません)

      近い将来僕たちの水槽にもカメラが付くかもしれませんね。

  2. 金魚部さん、こんばんは。

    尻びれまでちゃんと描いてある金魚のイラスト初めて見ましたw
    さっすがー!

    私は金魚部さんの記録用紙を使うようになってから
    冬も春も無事に飼育できるようになりました。

    今日は1ヶ月ぶりに水作エイトをすすぎましたが、
    中でアカムシが育っていました。

    数年前、初めてアカムシを見たときは「ぎゃー」ってなりましたが、
    今は余裕で「うまそー」って思いますw
    誰にも言えませんwww

    • マリリンさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      尻びれ良く気づきましたね。
      尾びれと同化させてるからよく見ないと分からないと思うんですけどw
      探偵?

      最初の2例はワキンなので長細いボディにしたんですが
      ワキンを飼育してないので細かな部分が分からなくて完成したらなんか先祖帰りした金魚みたいになりました。
      まあ最後のオランダも微妙と言えば微妙ですがw
      本当はカシラ・本体・お腹の3つのパーツに分けないといけないと思いますが時短の為に1つのパーツで作ったらこんな風になってしまいました。

      >アカムシ

      そうですよね。
      僕も虫嫌いで、子供の頃はカブトムシやブンブンのようなハードボディは楽勝として、ソフトボディ系はトンボ、蝶、セミまでは何とか手でつかめましたが、大人になるとセミとか無理になってて、気が付くと基本的に虫を直に触れなくなってました。

      でも、金魚飼育を始めると知らない間にどんどんグロいものを触る流れになるのでまた子供の頃のように慣れてしまい、今やボウフラとかアカムシは気持ち悪いと感じる事も無くなりました。

      レモンの木に使ってる肥料に卵が居るみたいで春には小さなハエが沢山沸いてきて稚魚飼育の時は産まれたてのが水面に沢山落ちているんですが、産まれたてはガラス細工のように透明でキラキラしてて綺麗だなぁと思ったりする始末。

      更に最近は悪化してきてバルコニーで完成しつつある虫たちの王国を見てドキドキしています。
      なんと今年は栗の木にカマキリとテントウムシが住み着いてくれました。
      おかげでアブラムシやハダニを全て食べてくれて今年の栗の木は元気いっぱいです。

      アゲハ蝶のアオムシも1匹育ててみてレモンの葉を10枚ちょっと食べて蛹になると分かったので、被害がこの程度なら駆除せず食べさせてやってアゲハ蝶になるのに協力しようと思い今年はそのまま放置しています。
      でも残念ながら蝶にまで無事に行きつけるのはわずかで多くは青虫になる前後で木から落ちて死んでたりするので一見華麗に見えるアゲハの世界も大変なんだなぁと思ったりして完全に虫との共存を楽しんでしまっています。
      慣れって怖いですね。

      >今は余裕で「うまそー」って思いますw

      ん????
      何言ってるのかなぁw

      僕は未だその域には達してません。
      いつの間にか別次元に到達してますね。
      生意気言ってすみませんでした師匠。

      PS
      でも、お腹が減っても食べちゃダメですよ。
      ニンゲン、アカムシ、タベナイ、タベナイ。

      • 金魚部さん、こんばんは。

        アカムシは三枚におろして酢でしめて…
        ちがいます!食べてません!
        金魚がすごく喜んで食べるので、
        水作エイトをすすぎながら、ピンセットでアカムシ取って、
        太ったのを見つけると「うまそー」って思うんですw

        でも師匠なんて言われちゃうと、今度ちょっと味見だけでも…
        しませんってばwww

        虫って気持ち悪いけど不思議ですよね。
        アカムシは水の中でちゃんと生きてるのに、
        ある日サナギになって体をつくりかえて空飛ぶユスリカになるんでしょう?

        チョウもアオムシからは想像できません。
        葉っぱ食べて生きてたのに、チョウになったら花の蜜とか吸うんですもんね。

        うちは毎年ベランダにスジグロシロチョウのサナギがくっつきます。
        私にはモンシロチョウにしか見えませんが。
        アゲハチョウのほうがいいなあ。

        金魚部さん、テントウムシの幼虫見たことありますか?
        けっこう気持ち悪いw サナギはかわいいけど。
        生き物は不思議でおもしろいですねw
        うちのベランダもたいへんなことになってますwww

        • マリリンさん こんばんは。
          お返事ありがとうございます。

          >テントウムシの幼虫見たことありますか?

          はい。幼虫もサナギも今年初めて見ました。
          過去にも目にしてたかもしれませんが「これか!」と認識したのは今年です。
          まだレモンの葉に抜けガラが付いたままだと思います。
          たくさん居たら怖そうですけど1匹ずつ見たのでまあまあでした。

          部屋の中と外で色々な木を育ててますが今年は肥料づくりを失敗した(発酵温度が不十分)みたいでオリーブにはキノコが生えるし、ユーカリには変な虫が来るしで結構ワイルド系の植物園状態です。
          そんな中、レモンの木には色々なものが住み着いていて小さな生態系が出来てます。
          アゲハ以外に蜘蛛も居ますしゲストとしてはハチもよく来ます。
          中でも最近のお気に入りはレモンの葉に止まるハイレグハエ(勝手に命名、本当の名前は知りません)です。
          「その長さ必要?」ってくらい長い脚をもったハエと思われる容姿の虫が来ます。
          何をするでもなくただただレモンの葉に止まってはんなりしてはります。
          今年は害虫が少なくて毎年山盛りやってくるカメムシが来ませんでした。
          無農薬なので毎年こうだと楽でいいんですが。

          >アゲハチョウ

          スジグロシロチョウの幼虫は検索したらアブラナ科の葉を食べるみたいですね。
          アゲハ蝶は柑橘類の葉しか食べないのでレモン、ミカン、キンカン、あと少し変わり種としては山椒の木
          この辺を植えないと卵を産んでもらえません。
          アゲハも最初は凄くグロテスクなゲジゲジからスタートですが
          アオムシは可愛いし
          サナギは格好いいし
          アゲハは優雅で綺麗だし
          ルックス的には凄く魅力的です。
          特にアオムシの可愛らしさはバルーンオランダといい勝負かもしれません。
          ただドジでのろまな亀なので嘘みたいに何度も木から落ちます。
          台風で飛んでいかないか心配です。

  3. 金魚部さん

    こんばんわ、ayatです。

    金魚部ブログからずーっと読み進めるうちに、
    ・清掃を定期的に(週1)
    ・餌の量を少なめに
    ということは大事なことなんだなと気付いていました。
    先輩方に比べれば超若輩の私ですが、この2点だけは守っていこうと思っていまして実践しています。
    が、餌の量だけはまだよくわかっておらず苦戦しております。
    少なめに与えた朝、夜帰宅するとマツモが丸裸にされていたりして少なすぎたのかな、、、とか惑わされます。
    #それまで2週間程はマツモはほとんど食べれていなかったのですが。

    今回あらためて記事にされたことを注意喚起だと思ってがんばっていきます。

    余談で近況なのですが、、、
    つい先程飼っているピンポンパール(更紗)の右半身の白い部分だけ、パールスケイルがごっそりなくなっていることに気付きました。
    昨日まではあったはずなのですが、外傷も見当たらなく、争った形跡がありません。
    もしかしたら病気の前兆(普通鱗でいうところの松かさ状態)かもしれませんので、弱っていたらすぐに塩水浴させようと思っています。
    金魚部さんのご経験から、ナニカ似たような状況ってご存知だったりしないでしょうか?

    • ayatさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      最初はそんなに厳しく考えなくても大丈夫ですよ。

      ある程度の事は時間をかけて徐々に経験し
      「大体こんなものか」というのをつかんでいく事で習得する事になると思います。
      つまり、そこに辿り着くまでにつらい経験もする事になります。

      最初完璧に見えても崩れる時は大きく崩れますしその時パニックになるよりも最初から小さな事件を積み重ねて学ぶほうが問題への対応能力は高くなると思います。

      ですので、最初はあまり極端に厳しくせず、思うように自由に飼育してみて無理のないペースや自分にあった管理法を見つけたほうに集中していただくほうが長く楽しく安定飼育ができると思います。

      慣れると塩梅が分かると思いますが
      特に最初はこうしたブログから受けるイメージは実施のものよりも大げさで極端になりがちです。
      つまり過度に反応し、やり過ぎてしまうと思います。
      そうして無理をしてしまうと長期的には続かないので途中から問題が次々に出る事もあります。

      コメントを拝見して
      少し気になったので2点注意事項として追記させてください。

      <フィルター掃除>
      フィルター掃除は月に1回くらいが適切です。(理由など詳しくは3つのスキルセットに書いています)

      1週間に1回もやるとバクテリアが増えなくなり春先のような状態になり病気が出やすくなりますので良くありません。
      特にこの先は高温なので春と違い急増したら1日か2日で重症化する事もあります。
      昨日まで元気だったのにバタバタ死んでいく・・・・
      この時期そうなる原因の1つがバクテリアの崩壊です。(原因としては過密か餌の与え過ぎのほうが多いと思いますが)

      バクテリアにはAチームとBチームが居ますが
      Aチームの崩壊は比較的目に見えるので気づく方も多いのですが
      Bチームは崩壊が目に見えないので気が付いた時には手遅れになりやすいです。
      バクテリアの椅子取りゲームを味方に有利に安定させるためにもフィルターは月に1回か2回しか触らない事が大切です。
      どうしても気になる場合はスポイトで糞掃除をするとヘドロ化が遅れるのでフィルターを触らなくてもフィルター内が綺麗に保てます。
      几帳面な方で気になって仕方ない場合は中が見えないフィルターをお選びください。

      <餌の量>
      僕のブログのコメント欄に出てくる餌の量は絶対に参考にしないでください。
      特に飼育相談では毎回具体的に何粒とか書いてますが、それはその方の環境や金魚の状態(多くの場合病気)や与えておられる餌の種類から判断して出してるその条件限定の数字であり汎用性はゼロです。
      餌の種類や粒の大きさによっては1ケタ以上違う事になるので真似すると大変な事になるかもしれません。

      また病気の時の給餌は普段の5分の1から10分の1くらいで良いので数値的にもかなり少なくしています。
      逆の視点で見た場合の事を書くとすれば、普段はもっと与えないと痩せてきて魅力のない金魚になります。
      長生きさせる事と金魚飼育を楽しむことは時に両立できない部分も出てくると思いますのでその辺もバランスをうまくとりながらayatさんと金魚達にとってのベストを探してください。

      また餌に含まれるたんぱく質の量が多いか少ないか(他の栄養素も大事ですがここでは例としてタンパク質だけで書きます。)を確認の上、それを意識して量を考える事も大切です。低たんぱく餌の場合はある程度与えないと足りない事があります。

      更に今から夏のピークまでは餌をある程度与えないとダメな時期です。
      特に水温が30℃を超えると金魚は呼吸が速くなり何もしてなくても体力を消耗するので(決して大量に与えるべきではないですが)普通に運動していけるだけの栄養は与えないとダメです。
      この時期に餌を絞ってしまうと秋冬に転覆病が出た場合に餌をそれ以上絞れませんし、この時期は最も内臓も活発に働くのでそれをある程度まで高める意味でもこの時期の餌の量は重要です。

      ブログで「餌は少なめに」と書いているのはあくまで適量が分からずに多く与え過ぎる方に対しての注意喚起なので普通の量を与えている方で何も起きてない場合は決して減らさないでください。
      普段の飼育をつづけていく中で何か問題が出たら、その時初めて量を検討していただければと思います。

      ですのでどうか餌は、まず普通に与えてみてそれでどうなるかを見てご判断ください。

      大切なのは「適度」を見つける事です。
      何でも極端すぎると良くありませんので、適度を探してみてください。

      最後になりましたが
      ピンポンパールは飼育経験が無いのでよく分かりません。
      アメリカ在住の中国人の方が凄く大きなピンポンパールを飼育されている写真とビデオを見たことがあるので海外でも販売されているはずなのですが、これまでに読んだアメリカやイギリスの本に出てこなかったので予備知識もゼロ状態です。

      実はパールスケールの事や稚魚飼育の事など海外ではあまり専門的な情報が多くない部分は毎回調べても情報が見つけられなくて困っています。
      例えば稚魚飼育の場合、単にbreedingやhatchingの本はありますが特に金魚に特化してるわけでもなく他の淡水魚でも使えるような基本的な事しか載ってません。
      日本の昔の本みたいに水質管理の違いによる体形の変化や、カシラを育てる方法など、日本で言うところの「稚魚飼育の基本」となる文化や考え方が西洋には無いので結局日本の大昔の本を読むしかないのが現状です。(最近の日本の飼育本は具体的な事は一切言及しない方針となっているので、具体的な事を学べるのは専ら大昔の本という事になります)
      そんな感じで鱗の色の事を調べた時も情報が少なくて長期的に調べる事になり何冊も読んだのですがパールスケールは分類上(別の種類なので)外されていて情報がゼロでした。

      お力になれず申し訳ありません。

  4. 金魚部さん

    お返事ありがとうございます!!

    >フィルター掃除
    月1くらいですよね、意識してます!
    つい昨日掃除したところでした。
    なんだか汚れにまだ慣れなくて><←こんな顔しながら掃除していましたw
    毎月末にやろうと思っています。

    >餌の量
    ご心配ありがとうございます。
    最初お迎えした直後は餌をほんとに極少量与えていて(どのくらい与えていいのかわからず大量に与えるのが怖かったのもあります)、金魚が少しずつ痩せていったのがわかったので、そこからは割と大胆にあげてたりします。
    餌に含まれるタンパク質もブログで記事にしてらっしゃいましたよね!
    もちろん意識にありました!
    うちの餌は調べたところタンパク質が少なめ(32%以上と書いてあります)なようなので、これなら少し多めでもいいかな、と思ったのも大胆にあげることにした一因でもあります。
    >更に今から夏のピークまでは餌をある程度与えないとダメな時期です。
    ここは忘れていました、、、
    そうでした。
    ちゃんと餌はあげないといけないのでした。
    肝に銘じます、ありがとうございます!

    >ピンポンパールについて
    教えていただきありがとうございます!
    あまり海外では飼育が活発ではないのでしょうか、、、
    うちの金魚の近況としては鱗が急に取れたあとは特に何もなく元気にしています。
    いったいなんだったのか、、、
    パールスケイルではなく普通鱗が再生するそうなんですが、それまで様子見かなぁと思っています。

    • ayatさん こんばんは。
      お返事ありがとうございます。

      そうですね、1つの答えで全ての人の環境をカバーする事は無理なので、ここは、言わば僕向けの正解を書いてる感じです。
      似たような方にはそのまま使えるかもしれませんが多くの方はそのままではやりにくい事もあると思います。
      なので全体を通じて完コピしていただく必要はありません。

      基本的にここは金魚にトラブルが出て検索でやってくる方が多いので、読まれた時に何かのヒントになればと思って書いてます。
      何かに気づくきっかけとかです。

      それらの方々の金魚の事を考えて条件的には安全側の判断優先とか教科書通りにして大体は少し厳しい目に書いてます。
      また普段の金魚飼育とは真逆の事を治療時には行う必要が多々あるのでその点を強調している為、普段の飼育で真似してはいけない事もあったりします。

      例えば温度変化。
      治療時には温度差は無いほど良いですが普段は温度差が無いと金魚が弱くなります。
      特にこれからの季節は免疫力を上げるタンパク質が作られる時期なので死なない程度の温度ストレスをかけていくシーズンだったりします。

      そんな感じですので、特に問題が出てない事に関してはそのまま継続してください。
      何か起きた時に該当箇所を見ていただき色々な角度から検討するヒントになれば幸いです。

      >ピンポンパールについて

      ping pong pearlscale
      のワードでの検索で見る限り
      結構出てくるのでまあまあ普及してると思うんですけど何ででしょうね。

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