ヘッドハンティング当日
5月30日
仕事終わりに餌を買いに寄ったお店にバルーンオランダが入荷してました。
1匹凄く綺麗なサラサが居て目を奪われました。最初、買おうかと思って見てましたが、よく見ると非常に魅力的なカシラを持った素赤が何匹か泳いでいる事に気が付き、予定変更でその中の2匹を購入。
サラサは模様は理想的でしたが全体を見て今回は縁が無かったという事で購入を見送りました。
オイルマネーがあれば全て買いたいくらいグループ全体がいつものバルーンよりもカシラが大きくて立派でしたが、今回はその中から頭頂部が発達しそうな1匹とエラ蓋付近から目元にかけて厚みがある1匹をチョイスしました。
こうしてカシラが綺麗なラズベリーでいっぱいの極上バルーン達がゲットできたので文字通り”ヘッドハンティング”となりました。
久しぶりにいい買い物でした。
入国審査
パスポートコントロール
特に名前が思いつかないので既にいるバルーンAとバルーンBに続けて
バルーンC と バルーンD と名付けてパスポートを発行。
この瞬間から木苺共和国国民となります。 ←NEW
2匹とも全く人間を怖がらず作業中も逃げたりせずに堂々としてました。
バルーンC
は人間が餌をくれると理解しているようで水面付近に僕の手が来ると反応して上がってきます。
このように特定の行動に反応を示す金魚はコントロールできるので撮影が容易です。
撮影時も協力的で、ほぼ一発でモブショットを撮らせてくれました。
バルーンD
は興奮気味でカメラを向けてもあちこち泳ぎ回ったりしてます。「マグロかっ!」て言いたくなるほど止まらないので正面を向いて下降する瞬間を無理やり撮影してパスポート写真としました。リラックス顔のCとは違いDは、うんこを気張っているような顔になってますが泳いでいる最中なので許してあげてください。
一応、本人の名誉の為に… この時うんこは出てませんでした。 ← 余計な情報
検疫
木苺共和国への入国審査として
全身を目視で確認してヤクとかチャカとかを持ち込んでいないか確認します。← PTAの皆様、隠語ですよ。
実際の作業としては、傷が無いか、変な虫がついていないかを上から下から見て確認します。
そして温度を合わせる為に新居となる水槽に金魚が入っている袋ごと浮かべます。
今回は30cmキューブ水槽27Lに濃い目の青水を維持していたのを空にして、
新水50%と黒オランダ4号5号の飼育水50%の混合に
それまで入っていた水作エイトSを戻してそのまま作動させたものに水草などを投入して整えました。
購入予定があるときはもう少し前からセットして空回ししておくか、別の金魚を一時的に住ませて整えておきますが今回は急遽購入して帰宅したのでこのように対応しました。
新規に立ち上げるよりも安定感がありますし、餌も最初から与えられるので僕はこのように立ち上がっている水槽を利用して迎えています。
しばらくしたら袋をそっと開けてから中の水を少し採取して水質検査します。
この時比較の為に新居となる水槽の飼育水も少し採取して同じように調べます。
これは
◆両者の差がどのくらいあるか?
◆ショップの水質はどうだったのか?
の2点を知る為の水質検査です。
※この後の検査の結果を見てから水合わせの方法を判断しますのでこの段階では両者の水は絶対に混ざらないように袋の口を洗濯ばさみなどで固定しておきます。
※過去10匹(黒オランダ・青文魚・バルーン)もこの方法ですが、もはや塩水浴などのトリートメントは一切行いません。
変化は少ないほうが安全ですし、何よりも水質検査をここまで細かく行う事で水合わせの際に犯しやすいミスの多くを予防する事を重視しています。
以下はお店の飼育水と新しく迎える僕の家の水槽の飼育水の水質比較表です。
項目 | お店の飼育水 | ウチの飼育水 |
---|---|---|
アンモニア | 1.5mg/L | 0.25mg/L |
亜硝酸塩 | 0 | 0 |
硝酸塩 | 100mg/L | 25mg/L |
pH | 5.0 | 8.0 |
GH | 5dH | 4dH |
KH | 1dH | 1dH |
propN値 | 3.90 | 0.21 |
最後の項目は未だ記事にしていないものなので伏せさせていただきました。
通常、0.20前後ですがその10倍以上の高濃度なので後の為に数値だけ掲載しておきます。
※危険性があると判明すればお知らせしますが、現時点ではこの数値が示す意味は判明していません。
そもそも3.90って・・・一度も見たことのない数字です。
念のため2回計測しましたが3.90でした。
水合わせの方法を検討
水質検査の結果からアンモニア濃度が高いですが、即問題となる濃度ではないのでこれは良いとします。
しかしお店の飼育水のpHがかなり酸性寄りな事と新居の飼育水のpHが逆にアルカリ寄りな事から、急激にウチの環境に切り替えると体調を崩すと考えられるので2段階で慣れさせることに決めました。
まずは金魚が入っている袋の中に新居の飼育水を3割~4割混ぜる事で中間値を出すように試みました。
また未だ非公開で恐縮ですが、新たに検査項目に加えたものの数値も大きなギャップがあるので少し注意して観察しようと思いますので掲載しておきます。
項目 | お店の飼育水+ウチの飼育水 |
---|---|
pH | 6.5 |
propN値 | 1.24 |
これを実施したのが
19時10分でした。
少なくとも2時間以上経過させようと思って放置して
次に時計を見た時には既に22時00分でしたので、
袋の水と金魚を全て水槽に放ちました。
以下がその時の計測値です。
項目 | お店の飼育水+ウチの飼育水 |
---|---|
pH | 7.5 |
propN値 | 0.54 |
今回は(5.0から6.5と変化幅は1.5でしたし、変化の方向は中性寄りだったので特別負担を強いる条件ではないのでこの中で慣れさせるのは2時間程度で良いと判断し)結果的にその水質に慣れさせる時間は170分で終わらせて次の段階に移行しました。 pHの変化幅が大きな場合やその方向が酸性やアルカリ性に向かう場合は、安全の為、その状態を半日から1日保持してから次の段階に移行したほうが良いと思います。 またこれよりも大きな幅であれば2段階ではなく3段階にするなどして1回に変化する幅を小さくするのも良いと思います。
この時水槽にはウエルカムフードとして底にコケなどがある状態でしたが、そもそもお店に立ち寄ったのが夕方だった為、既にこの段階で夜も遅いので今晩は食べさせずに寝させようと思い、一晩だけザルで(底に行けないように)隔離した状態にしました。
少ししてからもう一度だけ電気をつけて確認しましたが2匹とも元気そうにしていたのでそのまま再び消灯しました。
5月31日
朝起きて水槽を見ると バルーンD がプリズンブレイクして勝手にウエルカムフードをほぼ完食してました。
その代償としてウロコが1枚取れてました・・・・・・もう。
仕方ないので バルーンC もザルから開放しウエルカムフードを追加して2匹に改めて食べさせました。
ウエルカムフードは水質検査同様、過去10匹ほどの導入時に実施してきました。現在では必ず行うようにしていて、ウチに来た最初のごはんは消化の良いナチュラルフードでお迎えする事にしています。
このウエルカムフードで出た糞がコレです。
苔を中心に食べてますので濃い緑色をしたベストな糞です。
今日は少しだけらんちうディスク(人工餌)を与えました。
今後はコケや青水沈殿餌など消化の良い餌と共に人工餌も与えていきます。
6月1日
餌を与える前に前日の糞を回収します。
あまり餌を与えていないので、そんなに多くない量ですが、消化能力に問題は出てません。
らんちうディスク(人工餌)を少し与えました。
さて水を混ぜてから24時間以上経過した現在、どのようなパラメータになっているか確認しました。
ここからは変動を減らして安定させることが大切なので異常値が出ていないか確認し、問題が無ければ水換えを5日から7日に1回程度として新しい環境に適応する支援をします。
金魚は環境を変えてから1週間をまず超えさせないと急変する事もあるので、そうならないように各パラメータが安全な範囲で維持できるように管理します。
項目 | ウチの飼育水 |
---|---|
アンモニア | 0 |
亜硝酸塩 | 0 |
硝酸塩 | 25mg/L |
pH | 7.5 |
GH | 4dH |
KH | 1dH |
propN値 | 0.56 |
特に問題は出ていません。
最後の数値以外は我が家の平均的な水槽のパラメータの範囲なのでこのまま維持していきます。
2匹とも上機嫌で泳いでいます。
見た目は元気でも環境に適応してない現在、餌は控えめにしているので2匹で取り合いしながら食べてます。
特に DがCをけん制したり威嚇したりすることが多いですが、イジメられるような体格差ではないですし、基本的には放置しています。
6月2日
昨日の糞
少し量は減りましたが問題は無いです。
人工餌も食べたので固まった糞になりました。
それにしても細い糞です。
今日はコケ以外にらんちうディスクを少々(各20粒程)を与えました。
まだまだ病み上がりなので餌の量は少なくしています。
今日も餌をとられたくないDがCを威嚇
6月3日
昨日の糞
日に日に糞の量が減っています。昨日の夕方見た時はもっとあったので誰かが糞を食べたのかもしれません。
餌が少ないのかもしれませんが、しばらくは我慢してもらいます。
項目 | ウチの飼育水 |
---|---|
アンモニア | 0 |
pH | 7.5 |
propN値 | 0.57 |
水質に大きな変化なし
6月4日
昨日は更に糞が少ないです。
今日は人工餌に加えて、
水槽から採取した
◆コケ(約6㎝x20㎝)を与えました。
本日で5日経過したのでそろそろ水換えです。
水換えは3日おきでも1週間おきでも良いと思いますが今回は少し見慣れない水質のパラメータがあるので少し早めにします。
僕は通常、半分の水を換えますが、この水槽は念のため一度に換えるのは3割だけにして様子を見ます。
もはや急変は無いと思いますが、急変するとすれば水換えの後というのがセオリーなので、そのリスクを最小にする為、量を一気に換えない事にします。
何らかの理由で水換え量が少ないと判断される場合でも、闇上がりの金魚の場合、一度に沢山換えるとショックを起こすことがあるので避けます。
その代わりに、少しの量を小まめに換える事で対応します。
具体的な例としては
1週間に半分換えるのではなく
3日とか4日とかで3分の1換えるほうが
つまり周期を短くするほうが一度に大量に換えるより水換えショックを起こすリスクが減るので安心です。
塩水浴のようにWater Chemistryが同じでWater Qualityだけを改善する場合は全替えして大丈夫ですが、今回のようにWater Chemistryが変化する可能性がある場合は少量・高頻度が安心という事です。
そして第1回目水換えデーは、すなわち
身体検査デー
水換えの時に掬い出したついでに初めての身体検査を行う事にしています。
昔は到着時に行っていましたが、金魚を怖がらせないように今はこの1回目の水換えの時に行っています。
非常に小さな金魚なのでしっかりとそれをデータに残しておかないといけません。
項目 | バルーンC | バルーンD |
---|---|---|
体重[g] | 10.3 | 11.1 |
カシラ長[mm] | 22 | 22 |
ボディ長[mm] | 15 | 15 |
尾ビレ長[mm] | 50 | 47 |
カシラ幅A[mm] | 13 | 13 |
カシラ幅B[mm] | 23 | 23 |
ボディ幅[mm] | 16 | 18 |
6月5日
今朝の糞は久しぶりに量がありました。
コケを与えたので糞が増えたようです。
つまり消化能力は正常なので、餌が少な過ぎるようです。
でも最初の1週間はこんな感じで足りないくらいで維持して
水質の悪化や慣れない環境での消化不良を出さない事に専念します。
6月6日
昨日はコケを少ししか与えてないのでまた少し減りました。
どうやらこの2匹の体のサイズと僕が与えている餌の量からは
このくらいの量の糞になるようですね。
過去のバルーンオランダの記録を見てもサイズはほんの数ミリずつ小さいだけで体重も3g程度少ないだけですが、見た目の印象は物凄く小さい金魚という感じがします。
水合わせから無事に1週間経過。
2匹とも元気です。
項目 | ウチの飼育水 |
---|---|
アンモニア | 0 |
pH | 7.5 |
— | 0.46 |
水質も大きな問題なしです。
今日で1週間を無事経過
基本的には最初の1週間から10日までは急変などのリスクがあるので見た目が元気でも警戒が必要ですが、ここを無事に超えて、次の関門である1か月を超えるとかなり安心できます。色々な問題は最初の1か月の間に出ると思いますので、特別警戒を行うのはこの期間までで、保護観察期間の3か月の中の残りの2か月はあくまで念のための期間なので隔離さえしていれば普通に餌を与えて飼育しても大丈夫と考えています。 まずはそこまであと3週間ありますが、無事に超えてもらいたいと思っています。
この記事の続きは以下の記事になります
金魚部様、こんにちは。
大変タイムリーな記事をありがとうございます。。
というのも、今週末、池に10年ぶりに新しい鯉を入れるからです。
水槽の鯉が死んだ直後、池の鯉は残らずアライグマにさらわれ10年ぶりの購入です。
(アライグマは存在すら知りませんでしたが、開閉式の網状の蓋を付けたので次は大丈夫です)
PHショックの話は聞きますが、どの程度の差異でどのように合わせた、
という体験はあまり聞かないので、参考にやってみます。
ありがとうございました。
検査項目の伏せられた項目がとても気になります!
検査の必要性が判明したらぜひ教えて下さい。
金魚部様の記事で水質検査を知って以来毎週末のお楽しみです。
今回の記事記載の検査項目と溶存酸素量を測定していますが、他にも測るものがあればうれしいです。
この半年ほど結果は毎回ほとんど変わらないのですが、
何かあった時、原因から水質を除外できるなら安心です。
Tokoさん こんにちは。
コメントありがとうございます。
残念ながら僕は金魚飼育の経験しかないので
コイがどの程度のpHジャンプに耐えられるのかは不明です。
コイに関してのデータではないのでどうか気をつけてください。
コイは金魚よりも体重があるので一般論的には大丈夫と思いますが、サーモンの例(アンモニアに異常に弱い)もありますのでお気を付けください。
記事のデータの最後の項目はwater qualityに関するもので金魚が体内の調整機構で何かを変化させる対象ではないと思いますので濃度が高すぎなければ大丈夫というものだと考えています。
僕は秋から検査していて未だデータ不足ですが、この数値をモニタすれば水換えの目安になるのではないかと思ってデータを収集中です。
それでも金魚水槽の場合、範囲としては0.14から0.28くらいまでで、この記事に書いてるような大きな数値は何を入れたら出るのか不思議でなりません。
機会があればお店の方にどんな添加剤を入れておられるか聞こうと思います。
金魚部さん、こんにちは。
木苺共和国、賑やかになって更新が楽しみです。
おなかぷくぷくの黒オランダのチビッコたち、かわいい。
青水沈殿餌のうんち動画も感心しました。
今回、おしゃれなパスポートを作ってもらえたバルーン2匹は、
タイからの移住なんですね。
マグロ的なバルーンDくん、パンチ効きすぎw
あとはオイルマネーですねw
利根川進さんがソーク研究所の機能的な美しさを絶賛なさってました。
(本で読んだだけですけど)
木苺共和国、設計&デザインby金魚部
オイルマネー、どっかに落ちてませんかねえw
マリリンさん こんばんは。
コメントありがとうございます。
D君は今日も大暴れしてましたが最近はCさんに反撃されるので直ぐにおとなしくなります。
ふと思ったんですが、これまでに飼育してきた金魚は全て同じ水槽の仲間とくっついて生活していて餌の時も写真の時もおしくらまんじゅう状態になるんですが、この2匹は常に離れていてツーショット写真がなかなか撮れないです。 仲は悪くないんですが都会的というか、これが今時の若い金魚カップルなのでしょうか? 結構個人の時間を大切にして生きているみたいです。
この2匹のように顔が大きくて体が小さい金魚は2年と無事に育てられたことが無いので心配ですが今度こそ頑張って転覆させないようにして長生きさせたいです。
その為にもオイルマネーが必要なのでドバイかどこかで金魚ブーム来ませんかね?
学研都市の国会図書館とサントリーの研究所の横に候補地も見つけたので、あとはオイルマネーさえ僕の口座に振り込んでもらえればプロジェクトスタート出来るんですけど。
こんにちは~
かわいい かわいい バルーンオランダちゃん♪ 我が家もちょうど迎えたばかりで 明日で1週間。無事に馴染んでくれるよう ドキドキしながら見守っているところです。
うちは たぶんお近く(かなり奈良寄りの京都)で やはりKHがとても低いのです。「3以下は長期的な金魚飼育に好ましくない」というお話が以前あったと思うのですが 何かされていますか? また そのあたりなど記事にしていただけたら嬉しいです。
それと 普段iPhoneから見ているのですが(今日はPCです)iPhoneだと 表がすべて表示されず右の方が切れてしまいます。何かこちらの設定がよくないのかもしれませんが~
なんだか リクエストばかりになってしまってすみません! instagramも いつも楽しみにしております♪
pisces*bさん こんばんは。
コメントありがとうございます。
多分ご近所さんですね。
KHはpHの安定を維持するという点である程度の高さが必要とされていますが僕のところも低いので、(それを上げようとするのではなく)これまでpHがそこまで不安定になるのか?を確認してきました。
結論としてはそんなに頻繁に変動していないので、KHが低いだけ(pHは安定している)なら大丈夫かな?と考えてます。
僕は金魚部の該当記事に書いていますように貝殻を入れていますが、長期的には結構溶けてなくなるので酸性化する事があってもその都度溶けてうまく対応できているようです。
各パラメータは密接に関係していますので、全体が安定していれば良いと考えるようにしています。
ちなみに京都の他の地域や奈良の金魚屋さんの水の検査記録でもKHは2か3が多かったです。
また、pHを上げる製品とか、アンモニアを無力化する製品とか、KHを上げる製品は使わない事が大切と思います。
人工的な添加剤に頼る飼育法になるとそれなしでは安全に水槽を維持できなくなるだけでなく、1つが上がれば他が下がったりする問題や、薬品で無力化した場合検査薬で検出できなくなる問題など、新たに対応しなくてはいけない問題が出ますので、可能な限り自然に長期的にサイクル出来る無理のない方法を選んでいます。(この場合貝殻を入れる事がそれに該当します。薬品や添加剤に比べて効果は低いと思いますがその代わり大きな問題も出ません。)
iPhoneの表示の件ありがとうございます。
僕は時代に反して大きな画面で見てもらうブログを始めちゃったりしていますが
最近はアクセスの半数以上がスマホからと言われますのでスマホ表示の不具合に関する情報提供は非常に助かります。
まずはこのページだけ修正してみましたが、いかがでしょうか?
ある程度横幅が狭くなると無理に表示させずスクロールバーを出して横にスライドできるように変更しました。
スクロール無しで画面に全て表示という選択肢もありますが、レイアウトが詰め詰めになると見にくいのでスクロール式にしました。
instagramも時間を作ってオリジナルの写真をアップロードしようと思いますが、現在はストックを全て上げてしまったので、また時間が出来たら過去の写真を掘り出してアップロードします。
前回、コメント頂いて返信してからリンクに気が付きpisces*bさんのツイッター拝見しましたよ。金魚の写真が凄くいいですね。撮影が上手いだけでなく選択眼というか写真を選ぶセンスが凄く良くて素敵だと思いました。
飼育されている金魚も愛嬌たっぷりの金魚ばかりで毎日楽しそうですね。
早速のお返事ありがとうございます!
調整剤を使うのはよくない というのは金魚部さんの記事で理解していたので 使っていません。
半年程 順調にしていた金魚達を相次いで死なせてしまい 長期間その環境にいることで起こる問題?とKH犯人説を浮上させておりました。
4月・6月に 兵庫県の2つの金魚屋さんからお迎えした際に検査したところ 共にGH3 KH3 だったので KH犯人説は弱まってきていたのですが 金魚部さんのお考えを改めてうかがえて 1つ不安が減りました。ありがとうございます!
表の表示の件も 早速 対応してくださって ありがとうございます!
「ピンチイン」?で縮小して はみ出てる?部分を表示させる というのが習慣になっているので スクロール が すぐにはわからなかったのですが わかりました!出来ました!右端まで見られました!
おぉ そして 金魚部さんに 金魚写真をほめていただけるとは〜!とっても光栄です!
金魚と暮らしはじめるまで こんなにも表情豊かな生き物だとは知らなくて すっかり惚れこんでしまいました。写真を撮るのも楽しくて 楽しくて。でも 死なせてしまってばかりで かわいいと思う分 苦しさも大きく なんとか長生きさせる方法はないか?と考え 探し回る毎日なので また いろいろ 教えていただけると嬉しいです。
ろ 共に GH3 KH3 で
pisces*bさん こんばんは。
>スクロール
あくまで実機は所有してませんが最近のGoogleのシミュレーションは実機の癖を全て再現できるらしいのでそのシミュレート結果を見ての感想なんですけど機種によってはスクロールバーが出ないんですね。
それでも無理やり横にスライドさせるとスクロールバーがいきなり登場したりする機種もあるみたいですね。
>金魚が死ぬ
僕も長生きさせられずに色々考えながら試行錯誤してますが、僕の場合は転覆させて衰弱させて抵抗力が落ちて感染症から重症化して死亡があまりにも多いので、転覆させない事が最重要となっています。
特にこの記事のような顔が大きくて体が小さい金魚はどうすれば2年を超えて生きさせられるのか本当に悩みます。
少しボディが大きなバルーンは問題ないのですが・・・
あと自分で治療せず獣医さんに行くのも良いと思いますよ。
転覆病は難しいと言われましたが、感染症や中毒なら獣医さんのほうが確実です。
幸い僕たちの住む地域には素晴らしい獣医さんが居られますし、
観賞魚薬買うよりも経済的ですし、
抗生物質など処方箋薬も視野に入るので、
素人判断ではなく獣医さんによる治療や処方が安心です。
※入院や手術とかするとなると高くなるらしいですけど。