【転覆病】餌を食べると浮く場合の治療法

今回は、消化不良による転覆病の治療法をご紹介します。
もはや塩水浴もトラップも何も出てきません。
かなりシンプルな方法になりました。
結果も良好です。

本記事でご紹介するのは
原因は何であれ
餌を食べた直後から浮いてしまう・・・でも朝には元通りになる・・・
そんな場合の治療法です。
これ以外の症状の転覆病に関しては一切考慮してません

餌を食べた直後から浮いてしまうメカニズム

金魚はタンパク質を分解する時に体内のバクテリアにその仕事をさせますがこの時ガスが出る事が分かっています。これと金魚の転覆との関連がある事までは判明してますが、ガスの量・発生部位・タンパク質以外の栄養素の分解方式までは調べきれませんでした。つまりこの部分の詳細は不明のままですが、それだと話を先に進めるのに問題が出るのでこれまでの経験と矛盾が出ないような仮説を立ててみました。それが以下の記事です。

未だお読みでない方は先にこちらの記事をお読みください。本記事でご紹介する治療法は下記記事のステージ2までを対象としています。

金魚が消化不良で転覆するメカニズムって多分こんな感じだと思うの巻

STEP1 まずは原因を特定し除去する

対処法を幾ら実行しても原因がそのまま放置では目に見える回復は望めません。
まずは原因を特定しながら、それを除去するという作業が大切です。

※正直、最初は完全には除去できないと思います。経験が増えれば1つ1つの重要性も分かりますが最初は目につくものに気を取られやすいと思います。(経験談)でも案外地味なものがカギを握っている事も多いのでお気を付けください。
※目立つものだけを対処したのでは完治できない事があります。
※原因は1つとは限りません。

水質及び環境改善

◆長い間水を換えていない
◆長い間水槽を洗っていない
◆長い間濾過装置を洗っていない
◆その他アクセサリーや底砂など、水槽内にあるものをメンテナンスしていない
◆水槽を立ち上げて間もない
◆餌を与え過ぎている
◆過密飼育している
◆その他水質に問題があるかもしれないという心当たりがある
◆pH、アンモニア、亜硝酸塩、硝酸塩のどれか1つ以上が異常値を示している

これら項目で該当するものは全て除去しなくてはいけません。
今回ご紹介する治療法は薬を使いません。
リハビリテーションのような感じで普段金魚が住んでいる水槽の中で時間をかけて行うので、まずはその場所が正常である必要がありますので、まず最初に上記の該当項目をすべて正常化してください。

温度

秋冬の場合

この時期は温度が徐々に下がる方向で推移しますので常温での対応では回復のチャンスが少なくなります。
この時の消化不良は低温が原因と考えられることも多いと思いますので問題があるならヒーターで加温する方向で対処します。
特に春まで持てないと判断する場合はヒーターを使って温度を安定させるほうが良いです。

重症化していない場合は、決して高温にする必要は無く、急激に下がる事を予防すれば良いという程度ですので、最低水温が15℃以上くらいで維持するくらいにしておき、天気の良い日に急に上がっても下がる時は15℃以下にはならない・・・みたいな設定だと安心です。
(普段から暖かいお部屋で飼育されている場合は、15℃の部分を20℃とか25℃と読み替えていただいても構いません。金魚が居る環境に合わせて加温になるようにお考えください。)

対応が遅れて転覆症状が悪化している場合は、25℃くらいまで上げるほうが内臓の働きが良くなります。
この場合温度を急に上げても良い結果が出るという事例もありますので、昇温幅は金魚の体力に合わせてご判断ください。
僕が試した時は1日に8℃上げてそのまま1週間その温度でキープして治療効果がありました。
あまり大きな幅で毎日温度を上げると悪い流れも出ますので、上げるなら5℃から10℃くらいまでを1日かけて上げて、その後はしばらくキープしてください。

逆に死にかけている場合は1日に1℃づつ上げるような昇温のほうが負担が少なくてよいです。(この間室内の温度は±3℃とか5℃とか変化する事もあります)
ヒーターを使えば温度が常に一定だとは思わないでください。その能力を超えて温度を上下させるものがあります。直射日光と暖房(実際影響するのは夜間の室温)です。
弱っている場合は特に日数を使って昇温するほうが安全ですが、その際は直射日光が当たらない&暖房を使用していない場所で行ってください。直射日光は水温を過激に上昇させますし、暖房は切った直後からの下降が激しいのでヒーターが十分な容量無いと負けてしまいます。 これらは弱っている金魚の治療には問題が出ます。

春夏の場合

転覆病は秋冬に多いですが春夏にも出ます。
梅雨とか悪天候が続いて温度が急に下がるようなタイミングで出る事もあります。
また春夏のほうが高温かつ少ない温度低下で簡単に出ます。
特に普段20℃~25℃の快適ゾーンで1日の変移が殆ど無く安定した環境に長く居た金魚は数度下がるだけでフラフラする事もあります。

この時期はヒーターの使用の必要があるかどうかわかりませんが、1日の変化を見た場合、下がる事よりも上がり過ぎる事(結果として日没以降急降下する)が問題になりやすいので直射日光が入る時間を調整して最高水温が無駄に上がらないように対処したほうが良いです。 この症状の場合は、温かくなることは良い事なので遮光するまでの必要はないと思います。

※ただし健康な金魚はこの温度変化が必要なのでこの対応はあくまでフラフラしている金魚の為のものです。 普通は温度変化は経験させるべきとされています。特に魚類にとって高温への暴露は大切です。

加温方向とその変移幅に関して

個体差はありますが一般に金魚は20℃~25℃くらいが快適ゾーンの個体が多いとされます。
冬などの低温時10℃台前半でこの快適ゾーンに向けて加温する場合は半日くらいかけて一気に10℃くらい上げても殆どのケース問題が出ません。ただし1時間とかで上げるのはダメです。病魚の治療の場合は特にしっかり時間をかけて上げてください。 

逆に快適ゾーンに長く居る金魚の場合、3℃下がるだけで消化機能が頓化する事もあります。

温度の上げ下げはまず金魚の体力や健康状態を優先して考えるべきですが、
そこに問題が無い場合は
◆快適ゾーンに向かう場合は1日に5℃、10℃の変化も容認できる
◆快適ゾーンから外れる場合は大きな変化を与えない
◆温度変化(乱高下)を繰り返すことはいかなる場合も避ける
また
◆金魚は10℃以下では免疫力が極端に低くなる事
◆金魚は30℃を超えるような環境では常に体力を奪われる事
なども考慮してヒーターをご利用ください。

STEP2 餌

転覆病の問題は怪我と違い内部の機能障害が少なからず関係しているので完治までに時間がかかります。
浮かなくなっただけでは治っていません。
だから原因を除去しただけでは本当の意味で回復しないと思いますので、
1)現状を悪化させずにやり過ごし、
2)回復するタイミングまで何とか維持し、
3)そこから回復させていく
という邪魔臭いプロセスをふむ事になりますが、このやり方のほうが効果的です。 
僕はこの事に気が付くまでにかなりの時間を要しました。

それを実現する方法で僕が現在最もシンプルで効果的と考えている方法を以下に理由と共にご紹介します。

餌を劇的に減らす

1

餌を普段の10分の1に減らして様子を見る

※STEP1の原因の除去が不十分だと効果が出ません。様子を見ながら常に原因が残ってないかご確認下さい。
※短期解決しそうに見えても長期戦で臨まないとリバウンドのような事が起きます。

まずは餌の量を普段の10分の1まで減らして餓死させない程度で維持します。
※一般的に金魚は1週間餌無しでも餓死しません
(何度も出張で餌無し1週間を経験してますが餓死しませんでした。)
ですので思い切って餌を普段の10分の1にしてください。 
餌を多く与えている人も少なく与えている人も10分の1です
普段の量は飼い主さん次第なのでかなりの幅があると思います。
そんな中、毎日金魚が問題なく食べていた(消化処理できていた)量の1割なら難なく処理できるだろうというのがポイントです。
だから多い人も少ない人も普段の10分の1から始めていただければと考えます。

このように劇的に減らして1週間様子を見る事で色々と分かるからです。
※1週間は怖いと思われる方はまず3日か4日試してください。
それでも色々分かると思います。

2

餌を少し増量してみる(optional)

※これは必ずしも行う必要はありませんが、少なすぎて心配なら実施してください。
少なくとも1週間は極少量で様子を見て浮かなくなるようなら、(必要に応じて)少しだけ餌を増やしてみます。
でも直ぐに元の量になるような急激な増加は意味がないので1か月から3か月くらいの長期戦で完治させるイメージで行います。
つまり増やすと言ってもほんの少しずつです。

こうする事で対象の金魚が1日に無理なく処理できる餌の量が分かります。
また何処まで減らして維持するのがベストなのかも判断できるようになります。
(増やし過ぎればフラフラします。適量や限界量を知ることが目的なので与えている餌の量は確実に把握してください。)

最初に中途半端に普段の半分とか4分の1とか与えると与え過ぎていてもその事に気づかないので上手く治療できないまま金魚が転覆してしまうという流れになりやすいです。(経験談)
多少減らした程度では効果があるのかないのか分からないのでまずは少なすぎるくらいの10分の1にしてスタートするという事です。

3

浮かない状態を維持する

餌はあまり増やさず活動に支障がない程度だけ与えて1か月から3か月の間
◆浮かない
◆フラフラしない
状態をキープします。
こうすれば余計な事に体力を奪われませんのでエネルギーを回復に利用でき
この間に金魚の内部の問題も徐々に回復し、ようやく本当の完治へと進みます。
※くどいですが、そのためにはある程度の時間が必要です。

この時の餌の種類・与えるタイミングなど

餌の種類

どのような餌を与えているかでも消化に大きく影響します。
人工餌はどうしても消化に時間がかかるので生餌など分解しやすいものを普段から与えるのも1つの方法ですが、なかなか毎日となると難しいので、治療の間だけでも普段与えている人工餌をお湯や水で柔らかくしてから与える等、分解しやすい形体で与えてみると違いが出る事もあります。

ただし水に溶けてしまうような餌や稚魚用の餌はドライのまま与えないと殆どが水中に溶け出しますのでご注意ください。
お湯に入れて形が崩れるものはドライのまま与えてください。

時間帯

また給餌の時間が遅いと消化不良になりやすいです。
基本は朝一番に餌を与えて、水温が最も高くなる時に消化のピークが来るようにして、その後は与えない。
健康な金魚なら、構わず夕方以降に与えても問題ありませんが、消化が弱っている金魚はこのようにしてください。

水換え直後

また水換えの直後は水質が変化している事があり、その順応に体力を使うので、餌を与えると時に消化不良になりやすいです。
これも健康な金魚は問題なく処理できますが、消化が弱っている金魚は特に気をつけてください。

正常な金魚との混泳等

同じ水槽に正常な金魚が居る場合や消化不良の金魚が複数いる場合は、治療対象の金魚1匹だけが水槽に居る状態にしたほうが良いです。
餌の量を極度に減らしますので複数匹いると多く食べる金魚と殆ど食べられない金魚が出てしまい別の問題が出ます。
この方法は水槽1つに治療対象の金魚1匹を前提にしています

この辺は全て教科書通りの対応で普段は守らなくても大丈夫なので守らないまま飼育する方が多いかと思いますが、消化不良で苦しむ金魚が居る場合は守ってあげてください。

その他補足情報

なぜ餌を劇的に減らすだけで治療効果があるのか?

転覆傾向が出ると金魚は必死にバランスを取ったり、浮いてしまう体を何とかコントロールしようと全力で潜るように泳いだりして体力を劇的に消耗します。 健康な金魚なら殆ど使わなくて良い事に体力を使い、それを毎日繰り返す中で徐々に消耗し、最後にはバランスを維持する事を諦めてしまい転覆してしまいます。

この治療法ならそのレベルになる前に体力を無駄に消耗してしまうガスの問題を出さない程度まで劇的に餌を減らして1週間、1か月と普段通りの生活をさせる事で体力が温存され、徐々に内部の問題が回復・改善されて正常化していくという事で治療効果を高めています。

餌を与えなければ問題が出ないので絶食すればよいのですが、それではせいぜい1週間から10日が限界です。 でもそんな短期間に内臓の問題は完治しません。 つまり絶食では長期戦に持ち込めませんので、餓死しない程度の最小限の餌で維持しながら金魚が自力で回復できるチャンスまで維持していくという考えです。

簡単に言えば体力を潜る事やバランスを取る事に使わなくて良い状態を保つ事で、その体力を回復に使わせるというのがこのアプローチの狙いです。

その為には消化機能が弱っている金魚でも無理なく処理できるほど少量の餌しか与えない事が重要です。 
多少痩せても生き残らせたい・・・そう考えてこのように組みました。

中途半端に普段の半分とかでは問題が全く消えないと思いますので、まずは思い切って10分の1にしてみてください。 上記のように1週間ほど食べなくても餓死しないので問題は無いと思います。 また僕のようにジャングルタンクにしていれば苔か青水から栄養を採れるので更に安心です。

稚魚をそれだけで育てられるほど苔や青水には栄養分が豊富です。
中でも多く含まれるたんぱく質は、植物性でも消化は抜群に良いので問題は出ないと思います。ポイントはその形体です。人間の食べ物で言えば粥のような感じで結合がゆるく分解されやすい状態で存在してますので人工餌に比べると消化の負担が少ないです。

ここでは浮かない状態をまずは1週間維持してやることを目標として出来る事を重ねていく事が重要です。
徐々にコツがつかめるようになると思います。

最後に

転覆生活が長く続いた金魚は泳ぐ気力を失います。
それにより更に体力を奪われた金魚を回復させたり、昔のように元気に泳ぐように仕向けるのは非常に大変です。

一方で初期の対応を正しく行い、自然に体力が回復した健康な金魚は勝手に泳ぎます。

大切なのは転覆金魚によくある泳ぐ事に疲れて二度と泳がなくなる癖をつける前に治してしまう事です。
そうすればよく泳ぐので治りも早いです。

その為に確実な原因除去と初期症状の間に給餌量を絞る事が重要になります。

ですので直ぐに効果が出ても安心して餌の量を増やすのではなく、確実に消化能力が元に戻るまで(少なくとも1か月以上、できれば3か月以上)は普段の10分の1で維持するくらいの気持ちで対応してあげてください。経験上(見た目はそう見えても)1週間で治る事はありませんでした。 多くのケースで後にリバウンドみたいに悪化しました。 完治には少なくとも1か月から3か月は必要です。
特に内臓に問題がある場合は1か月から3か月は負担をかけさせないように維持してやるべきです。 

浮かなくなったイコール完治ではありませんので、油断しないようにしてあげてください。

色々な経験をしてきて、一度は治せると思った転覆病ですが、ケースバイケースで対応を微妙に変えないと上手くいかない・・・つまりワンパターンの対処で全てのケースに対応するのは無理と判断したので、このように原因別の対応を考える方向に軌道修正しました。今回ご紹介したのは完治率が最も高い消化不良が原因の場合の対処法と、見逃しやすい注意ポイントです。 原因除去がキーを握りますので1つ1つクリアしてあげてください。

※明らかな浮袋の障害(沈んでしまうケースなど)はこの方法では治せません。

金魚部時代の対処法でも100点満点で80点くらいまではカバー出来てましたが、それでは治る時もあれば治せない時もあるので、より確実に対処するためにも細かく改良を重ねてきました。 確実に治すためには上記のように細かな部分まで確実に対処いただければと思います。

運が良ければ何もしなくても天気が良くなるだけで普通に泳ぎ出すこともあります。
でもそれでは10回中半分程度しか救えないだろうと思います。
また、ここに書いた事を部分的に行うだけでは毎回は救えないと思います。
運や偶然に頼らず10回中10回救おうと思えば、それだけ細かな事まで見逃さずに対応しなくてはいけないと思います。 それも長期的に。

それでも浮く場合は

10分の1でも浮くようなら、何かを見落としていて問題(特に温度と水質の問題)が除去できていないか?絶望的に内臓がやられているか?または現時点で予測できない何かが起きているなどですので、しばらく苔や青水だけで維持するしかありません。 もしかすると「消化不良が原因ではない転覆病」の可能性もあります。 その場合は早めに獣医さんに診てもらうほうが良いかもしれません。

18件のコメント

  1. こんにちは~

    我が家にタイムリーな記事 嬉しいです!

    譲り受けた時から浮き気味のシルク江戸錦くん4歳が 最近ぐっと悪化してしまい、新人バルーンオランダくんもやや尻上りの感が~。

    繰り返し読み直しながら 治療にあたってみます!

    ひとつ質問してもよいでしょうか?
    ホテイ草は入れておいてよいですか?
    シルク江戸錦くんはあまり食べないのですが 調子のよい子達はみな好んで食べるので 苔や青水のようなものと考えてもよいのかな?と、餌を控えるこの機会に食べるようになってくれるとよいのかな?と思ったりしまして~。

    昨日今日とコメントがうまく入らないのですが 今度はうまくいくかな?

    • pisces*bさん こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      水草は消化が良いので入れておいて大丈夫です。
      むしろ金魚がそちらを餌にしてくれれば好都合です。

      ◆水分が多いものや結合がゆるいものは消化の負担が少ない傾向にあります。
      例外として
      ◇動物や植物の皮、虫の殻、卵の殻、種(全部)などは水分が多くても消化されにくいようです。

      また年寄りの金魚はホテイソウの根を1日で食べつくすこともありますが、若い金魚は何故か全く食べない事もあります。
      色が紫と白の若い根は未だ人気がありますが、全体が黒くなってくると若い金魚はほぼ食べない気がします。(個体差はありますが)
      その場合、はさみで細かく刻んで「一口サイズ」で与えてみると食べるようになることがあります。
      苦いのか硬いのか何か分かりませんが若い金魚が食べずに口に入れてもペッて吐き出すようなら
      ◆サンショウモ(オオサンショウモ)
      ◆ミジンコウキクサ
      など、より根が柔らかそうな浮草にすると食べる事もあります。
      基本は慣れなのではさみで刻んだ水草を毎日与えていれば最後には食べるようになります。

      また水槽のガラス面に出来る苔もクレジットカードや三角定規のような厚さ1㎜前後のプラスチックで剥ぎ取って与えると食べるようになります。
      同じく若い金魚は最初吐き出すかもしれませんが、他に食べる物が無いとあきらめて食べ始めます。
      傾向として水草よりは食べると思います。

      >昨日今日とコメントがうまく入らないのですが 今度はうまくいくかな?
      本当に申し訳ありません。
      プラグインの設定の中に勝手に皆様に画像認証を求める項目がありそれは昨日キャンセルしました。
      昨日の夜中にエラーを修正したつもりなのですが
      今日もまだエラーが出ますか?
      まだほかにもあるのかもしれないので
      もう一度設定を確認してみます。

  2. 初めましてこんにちは!

    実は大分前から参考にさせて頂いてます!
    エプソムソルトでマツカサも治すことが出来て今はとても元気です!
    ありがとうございます!

    もう一匹の出目ちゃんがここのところ食べると浮き気味になり、
    糸フンと通常フンの混じりをしていて、
    アオウキクサのみ与えてます。(あまり好きではなく仕方なくって感じですが)

    水質検査もして問題ないのですが
    尾ぐされも繰り返してしまって悩みどころです。。。

    餌も炊き餌でベビー用の咲きひかりを与えてます。
    これも参考にさせて頂きました♪

    どーしたら良いのでしょうか。。?泣

    • 出目ちゃんloveさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      >炊き餌でベビー用の咲きひかり
      >尾腐れ

      気になったのがこれですが、飼育水に溶け出したりしてませんか?
      少量なら問題無いですが、多いと問題が出ますのでご注意ください。
      尾腐れが出ているという事は餌の栄養分が溶け出しているのではないかと思います。
      量にもよりますが餌の栄養分が溶け出すと飼育水が富栄養化し雑菌が異常繁殖しやすい環境になります。
      これは通常の水質検査では検出できません。
      また濾過バクテリアと共に増える有機栄養バクテリアが居る限り水は雑菌だらけでも濁らずピカピカなので見た目では分かりません。

      もし栄養が過度に溶け出しているならカルキ抜きしたての水道水(金魚無し)で同じ事をやれば次の日くらいに白く濁ると思います。 

      更に異常なほど富栄養化させると水が腐って匂ってきますので気付きますが、金魚が弱っている時はその段階に至る前に尾腐れや赤班が出るので厄介です。 

      ※雑菌問題は富栄養化(水換えサボり過ぎ・餌の与え過ぎ)以外に
      バクテリアの不足でも起きますので 
      一見真逆の
      ◆水の換えすぎ、
      ◆濾過の洗いすぎ
      でも出る事があります。
      もし水槽を過度に綺麗にしている場合はそれが問題で雑菌が増える事もあります。
      バクテリアの世界はイス取りゲームのような部分があり、ある程度のイスに僕たちが求めている有益なバクテリアが座っている必要があります。
      誰も椅子に座っていない綺麗な水道水などは、明日どんなバクテリアが椅子に座るか分からないので非常に不安定で怖いです。
      その為にも濾過バクテリアや有機栄養細菌が十分な数イスに座っている必要がありますので掃除のやり過ぎにもご注意ください。

      ・・・と何が原因か特定するには不明な事が多すぎますが、犯人を消去法で見つけ出すためにも
      まずは餌をドライで少量与える方法に切り替えるのはいかがでしょうか?

      また
      記事には治療法と書いていますが、実際、僕たち飼い主が行うのはエスコートです。
      「目の前のフラフラ金魚を今すぐ治してあげたい」と幾ら奮闘しても治すことはできませんが、金魚のコンディションが回復し問題が徐々に治っていくタイミングが必ずやってきますので、いかにして悪化させずにそのタイミングまでエスコートできるかというのがこの記事で書いている事です。
      餌を10分の1にというのも意図的に問題となるものを水槽から遠ざけていただく為のものです。
      ですのであまり難しく考えず、悪化させないようにサポートしながら ”その時” が来るまで見守ってあげてください。

      この時期(春夏)はどんどん温度が上がるので余程下手な事をしない限り治る方向に向かうと思います。
      梅雨が明けて温度が高く安定する頃には「転覆?何ですかそれ」みたいに泳いでいると思います。
      秋冬はそうはいかないので緊張しますけど。
      その為にも水質や給餌を最適化してあげてください。

      また下手な事はしないというのも大切です。
      「特別な事」は何もしないようにしてあげてください。
      弱らせると回復が遅くなりますし、
      回復のチャンスを逃して秋になると今度は本当に深刻な問題になります。
      ですのでこの時期に確実に治してあげてください。
      その為にも水の状態と給餌に問題がないようにしてあげてください。

      早く治るといいですね。

  3. こんばんは!
    飼育相談になってしまい申し訳ありませんでした。。

    おっしゃる通り
    過去に転覆病やら病気にしてしまい過保護、気にしすぎて水替えの頻度も多いように思います。

    養分は溶けてると思います泣
    フンが細いので今日は冷凍ですがミジンコを与えました.
    明日から様子を見てドライフードにしてみます!

    分かってて買ったのですが、
    口が真ん中が狭くなっている奇形の子なのです。

    お店で一番に寄ってきてとても可愛かったのです.
    何とか長生きさせてあげたくて。

    奇形があると、弱かったりするのですかね?

    • 出目ちゃんloveさん おはようございます。
      コメントありがとうございます。

      口が奇形の金魚に関して

      生まれつき口が動かない金魚はがんばっても数カ月で死んでしまいます。
      口が動かなくて水を吸い込めないので餌も吸い込めません。
      また餌を噛み砕くことも出来ません。
      これまでの飼育と観察から、成長と共に自分の体重を支えていくだけの餌を取り込むのが困難になる事が原因だと思います。

      一方、口が動く金魚は幾つかの注意事項を気にすれば生きていけます。
      口の真ん中が狭くなり数字の8を90度回転させたような口の金魚の場合はその口に入る大きさの餌を与えていれば器用に吸い込んで食べてくれます。

      <普通の金魚が一緒の場合>
      ただし水槽の中に正常な金魚が一緒にいる場合は餌を奪われてしまうので、
      ◆毎回確実に餌を食べている事を確認するか
      その作業を毎回するのが面倒なら
      ◆ザルなどで隔離して餌を与えるか
      それも面倒であれば
      ◆奇形の金魚だけ単独で飼育するか
      出目ちゃんloveさんが無理なくできる方法で管理してあげてください。
      僕は3つとも試しましたが毎日繰り返す作業ですし、こちらも忙しいとか疲れているとかあるので、最初の2つは僕には継続が困難でした。結局3番目の完全に隔離する方法で上手くいくようになりました。参考まで。

      注意点としては
      「大丈夫そうだな」「多分食べているだろう」
      は通じないという事です。
      1か月2か月は上手くいきますが、しばらくしてみると急に衰弱してしまい、そこで慌てて隔離してももはや餌を食べる体力も無く遂には死んでしまいます。
      餓死です。
      これを経験した時は本当につらいと思いました。
      ペットを、しかも滅多に餓死しないと言われる金魚を餓死させたのですから・・・
      餌を与えていて餓死させる(正確には与えているつもりだったのですが)
      これは飼い主として本当に情けないと思った経験でした。
      「毎日餌を与えているから大丈夫」と思い込んでいたのが間違いでした。

      当時はピカピカのベアタンクだったので僕が与える餌が食べられないと他には何もなかったのですが、現在はコケや水草があるジャングルタンクを基本にしていますので、昔よりは食べるものがあるので安心です。

      金魚は毎日成長しているので、日に日により多くの餌を食べないと自分の体を維持できなくなります。
      そんな中、餌が不十分な日が多くなるとじわじわ弱ります。
      ですので何か工夫して確実に毎日餌を食べられるように与えなくてはいけません。

      僕は稚魚飼育で2世>3世>4世と近親交配が進むにつれて口の奇形が劇的に増えました。
      健康な金魚は殆ど金魚屋さんに引き取っていただきましたが奇形魚は出せないので
      現在4匹の口の奇形魚を育てていますが死ぬ事無く元気に生きています。
      ただし普通の金魚と同じ量の餌を食べられないまま子供の時期を終えたので体の成長が異常に遅くなり、生後2年?だと思いますが体が3センチ無い子もいます。


      この金魚は上の口が成長不良になり小さいまま退化したみたいで下の口しか動きません。
      最も重症の奇形魚ですが現在までに2年以上生きています。
      ですので上記のように餌を確実に食べられるように工夫すれば口の奇形はもはやハンディキャップにはなりません。
      「多分大丈夫だろう」と考えず確実に食べさせる方法で毎日給餌してあげてください。

  4. おはようございます。
    お返事ありがとうございます。

    水槽に2匹しかいないのと、
    餌は確認しながら沈殿タイプを与えてたので食べてると確認してたのですが、
    足りないのかも知れません。。

    体は大きくもうすぐ飼育して半年になります。

    今も水面でぼんやりしています。

    内臓系かな?と思ってたのですが
    栄養が足りてないのかも知れないですね泣

    今日から食べるようであればドライフードで
    いきなり大人用の餌でも大丈夫ですかね??

    うちも長生きして欲しいです。。

    • 出目ちゃんloveさん こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      <餌の量>
      >足りないのかも知れません。
      餌を急に増やすのは逆効果なので確実に適量を食べている事だけを最初は重視してください。
      少なくても毎回確実に食べていれば餌に関してはそれでOKです。
      問題があるとすれば別の何かです。

      餌は沢山与えるより少なく与えるほうが良いらしいので、まずは適量を確実に食べさせることに集中していただいて、そのリズムで安定して余裕が出たら(その時改めて考えてみて必要なら)餌を増やせばいいと思います。
      金魚が健康的に生きていくのに必要な餌の量はそんなに多くないので、そのレベルさえ維持できていれば餓死しません。

      <問題のサイン>
      もう1匹いるのであればその金魚が過度に太り始めたり体格差が出たら要注意です。
      それだけ食べている量に差が出ている事になりますし、体格差や活動レベル差は徐々に大きく開くので問題化しやすいです。
      金魚にとってヒレの奇形は特に大きな問題は無いですが口の奇形は毎日少しずつ差が出てきますので半年や1年で見ると大きな差となり、時に致命的なハンディキャップとなります。
      自然界なら真っ先に死ぬか誰かの餌にされるだろう大きな問題なので、ペットとして飼育する場合は人間が上手く調整してあげる必要があります。
      とは言え対応が上手くできれば問題ではなくなります。
      自然界の動物ではなくペットなのでここは飼い主さんが何とかしてあげてください。
      体格差が出たら餌のやり方が間違っているサインという点だけご記憶いただければと思います。

      <極力自然に任せる>
      でも人間はミスを犯しますので可能なら極力自然の仕組みに任せられる部分を増やすのが良いと思います。
      その一例として水槽内に苔が適度に存在すると金魚飼育全体が安定します。
      水質もバクテリアも金魚もです。
      餌の量や栄養が足りない事もある程度カバーしてくれます。
      古い苔は栄養価が低く、硬く、金魚も好んで食べないので、ある程度新しいうちは金魚自身にツクツクさせて、少し古くなったかな?と思ったら三角定規などでそぎ落として食べさせると直ぐに新しいのが生えてきます。 一気に削ぐと苔が無い時期が出来たり削ぎ過ぎて食べるまでに分解してしまい、無駄が多いので週に1回程度少しずつあたえます。
      毎日与える必要はありません。 通常、苔(&それに付着しているプランクトン)を餌と認識すれば勝手にツクツクします。

      <うまく分配できるように与える>
      >今日から食べるようであればドライフードで
      >いきなり大人用の餌でも大丈夫ですかね??
      金魚のサイズが分かりませんので何とも言えませんが、
      少しだけ与えてみてどうなるか様子を見ると良いです。
      ちなみに奇形魚やエサ取りが下手な金魚が居る水槽では
      大きな粒を20粒入れるよりも
      同じ量で
      小さな粒を200粒入れるほうが広がるので
      独り占めされにくくより多くの金魚に分配できます。
      塊や大きな餌は下手すると一部の金魚に独り占めされやすいので適度な分配を期待する場合は
      細かな餌を少し与えるというのを1日に何度か行うと良いです。
      最初の一口は皆食べられるとすれば
      回数が多いと 一口 x 与えた回数 の餌を小さな金魚も食べられます。
      出目ちゃんloveさんの場合は口が奇形の金魚がこの小さい金魚に該当します。

      <変更は徐々に>
      何か1つ変更すると結構色々な影響が出ますのでご注意ください。
      正しい正しくないは別として金魚は現在の環境や飼育方法(周期・頻度)に体を適応させていると思いますので
      基本的には今行っておられる事を続けていく方向で考えて
      「明らかに間違っている」「問題がある」と思う事だけを中止したりして大きな変更なく(1つ1つ成果を確認しながら)徐々に改善するのが安心だと思います。
      一気に思いつくこと全てをやると悪い流れになりやすいのでご注意下さい。

  5. こんばんは。
    ご無沙汰しております。

    あれから餌を食べて元気を取り戻しました!
    ですが、
    尾ぐされが落ち着いては白くふやけてを繰り返しています。

    今日ふやけが何ヵ所か白くなりました。。

    水温が高いのが原因でしょうか?

    以前消化不良だったので、
    エプソムソルト浴をしているので
    ここで塩浴しても大丈夫でしょうか?
    混ざってしまいますよね。。

    餌も養分が出ないようふやかしすぎない様に気を付けてます。

    やはり食べるのに時間がかかるのでフレークの方が良いですかね?

    一番は尾ぐされに困ってます。。
    どうしたら良いのでしょう泣

    アドバイス頂けると嬉いです。

    • 出目ちゃんloveさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      何が起きているのか分からない事が多すぎてお答えできませんので
      以下のフォームに分かる事を可能な限り書き込んで送信してください。
      情報は多いほどより良いご提案が出来ます。
      http://quraris.com/raspberryrepublic/dat/

      出来る限り早くお答えする様にいたします。

  6. コメントありがとうございます。
    情報送らせて頂きました。
    お手数ですがよろしくお願い致します。

    • 出目ちゃんloveさん おはようございます。
      早速のデータ送信ありがとうございました。

      金魚の種類 その他<コメントに書いてください>
      金魚の体長【cm】 5センチ 2匹とも同じ出目金です
      その他同居人の金魚の情報 出目金一匹計2匹
      問題が出た水槽サイズ(横)【cm】 30
      問題が出た水槽サイズ(奥行)【cm】 30
      問題が出た水槽の水深【cm】 50
      飼育水 透明
      水換えの頻度【何日毎】 週一回 その時に応じて早めることもあり
      1回の水換えの量 50%
      その水槽を立ち上げてからの期間 1年未満
      濾過装置の種類 外部式濾過装置
      エアレーション あり
      底砂 あり(その他)
      苔・水草 水草のみ
      日光 昼 数時間
      換気 窓開放・日中換気
      与えている餌の商品名 咲きひかり ベビーと成魚用
      1日に与えている餌の量 1日一回様子見ながら
      総アンモニア 【mg/L】 0
      亜硝酸塩 【mg/L】 0
      pH 【-】 7.5

      水量が45Lで体が5㎝の出目金2匹なら 水量は十分ですので問題ありません。
      立ち上げて1年未満で、水換えが週に1回50%と言うのも問題ありません。
      濾過装置・エアレーションがあり水草も入っていて日光の直射も数時間ありなのも理想的な条件です。
      アンモニアと亜硝酸塩が出ていない事から濾過は正しく管理されていると思います。
      pHが7.5なのも金魚には良い環境です。
      以上、ここまでの条件に大きな問題や管理の仕方にミスがあるとは考えられません。

      ただしここまでのやり取りも含めて、4点気になる事が見つかりました。
      あやしい と言うだけでこれが原因かは出目ちゃんloveさんがご判断していただきたいのですが、以下に書きます。

      <1>
      餌の与え方 
      現在も柔らかくしておられるという点が気になります。
      これは一切中止してドライで与えてみてください。 
      食べるのが遅い場合は与える量を半分とか3分の1に減らして、全て食べたらまた与える等して水槽に残ったままになるのを避けて下さい。 もちろん問題が全てクリアされるまで餌を減らすというのも良いと思います。

      原因を確実に見つけないと必ずまた繰り返すことになりますので、原因を特定する事を重視してください。 
      1つとは限りません。

      フレーク餌にするのは良いアイデアです。 僕も最初はフレーク餌を中心に与えてましたが初心者にはどうしても餌を与え過ぎるという傾向が出やすいのでフレーク餌のように少量でも与えた感が得られる餌は本当の適量を知る為にも良い経験になります。また同様の心理的効果を得る為、餌は手(指)で与えてください。つまりスプーンや計量カップは使用しないでください。

      また餌の頻度は書いていただきましたが
      ◆1回に与える量はどれくらいでしょうか? 
      1回 何グラムとか 何粒とか ティースプーン何分の1とか・・・
      ※書いていただいた他のデータから判断しても餌の量は適量かそれ以下だと思いますが念のためどの程度かお教えください。

      餌の量や与え方に少し可能性があると思いますが、餌の与え過ぎによる富栄養化、そしてそこからの雑菌の繁殖なら匂いが出たり、泡が出たり、立ち上げから1年未満なら白く濁ったり・・・と気づきやすいサインがありますが、そのようなサインはありますか? もちろん、そこまでひどい富栄養化でなくても(少し通常より栄養が多めに水中にあるだけでも)雑菌が増えて尾腐れは出ますし特に雑菌が増えなくてもストレスが過剰にかかっている金魚は常在菌にすら襲われます。 ただその場合は、もはや富栄養化が原因ではなく別の何かからのストレスで抵抗力が落ちた事が原因です。

      <2>
      書いていただいたデータに何か1つでも明らかな問題やミスがあればそこから除去して頂くのが良いのですが出目ちゃんloveさんのデータに問題と言えるものは見つかりませんでした。 そんな中、強いて言えば気になるのが
      >底砂 あり(その他)
      です。
      飼育初期は底砂は入れないほうが良いです。
      現時点で問題が出ていない方はそのままで良いですが、感染症が出たら底砂は全て撤去するというのが教科書通りの対応です。
      僕自身何度も挑戦しましたが一度たりとも6か月を超えて安全に管理できたことが無く、結局無しで飼育しています。殆どは3か月で中止と言う流れです。
      今でも時々「今度こそ」と思って水槽の半分だけ敷いてみたり、1か月に1回洗えば問題は出ないかな?とやってみますが、それでも半年くらいで気を抜いてしまい赤班病がお腹に出ます。
      現在は稚魚も居て忙しいので全ての水槽が底砂なしです。

      そんなポンコツ飼育者の僕ですが、一度全て撤去して様子を見ていただければ問題の可能性が1つ減りますので良いのではないかと思います。 問題ないと判断したらまた戻していただくというのでいかがでしょうか? 特に1年以上経過してからのほうがこの手の事は扱いやすくなります。 原因を探すという意味では有効な一手だと思いますので宜しくお願い致します。

      <3>
      餌や底砂は外部要因ですが
      今度は、内部要因・・・ストレスです。
      尾腐れ及び感染症は水中に雑菌が多く増えた場合に起きやすい一方、濾過の崩壊や不適切な水換えでストレスを受けて抵抗力が下がっている金魚が襲われます。 言い換えると今回のように1匹は何ともないという事が起きます。もう1匹もやられ始めたら水質や環境を疑う必要がありますが、今後片方だけに集中する場合はその金魚へのストレス要因を中心に探してください。 もちろん個体差もあるので一方が劣悪環境に非常に強い個体と言う可能性もある為、確実な根拠がない限り両方の可能性を常に考えてください。

      他にも、不安定な温度変化、不安定な水質、仲間からのツツキ、飼い主の構い過ぎなど、ストレスがかかる要因は多く、このどれもが感染症になる原因と言えます。 ※特に次々に色々な治療を試すと死にます。

      感染症が繰り返されるほどのストレスを何から受けているのか?
      という事を探すと共に、2週間でも、1カ月でも少し金魚との距離をおいて生活してみてください。(猫と暮らすような距離感で・・・)
      飼育開始から1年未満ならとても難しいと思いますが、構い過ぎの可能性がゼロではないので、逆効果になるエプソムソルト浴や塩水浴は一切行わず、水槽の中で濾過が安定した水と共に生活させてあげてください。 ストレスの原因を全て除去できていれば安定した中で生活して2週間から1か月経過するとストレスから受けたダメージも消えるでしょうから金魚はその環境で生きていける体になります。 一旦環境に適応できれば尾腐れ程度の問題は勝手に治ります。 今、最もやってはいけないのは水質が不安定な中をたらいまわしする事なので塩水浴は絶対に行わず、エプソムソルト浴も切り上げて水槽で生活させてあげてください。体力が無くなると手遅れになるので、餌を食べる事が出来る間に安定環境で生活させてあげてください。 

      ※尾腐れはストレス要因が消えればすぐに回復し始める事もありますが、念のため1週間以上様子を見て「対応の是非」を判断してください。 遅れて効果が出る事もあります。 悪化しているようであればストレス要因は未だ隠れているという事です。
      この場合も行動よりも先にじっくり観察し十分に判断してから行動してください。 あれこれ試すと救える命をみすみす失う流れに変えてしまいます。 

      安定した水の管理は1年目の皆さんの大きな課題となると思いますが、餌を少なく与え、水換えを定期的にしていれば1年なんて直ぐです。時々水換えを早めると書かれていますが、45Lに5㎝デメキンが2匹なら余裕は十分すぎるくらいあるので餌の量を極度に多くしておられない限り早める必要はないと思います。 早めなくてはいけない原因が何かを調査してそちらを除去するようにしてください。 またあまりに不安定な場合は水換えの日と次の日は餌を与えないという方法をとれば初期の水槽でも安心です。

      尾腐れ病はストレスが大きくなると金魚を死に至らしめる可能性もある問題ですが、普通は綺麗な環境に入れて放置していても治ります。 定期的な水換え・多すぎない餌やり・適切な濾過のメンテナンスなどが出来ていれば問題ないです。 底砂を継続して利用される場合はプロホースなどの手抜きメンテではなく定期的に全て出して洗う事をお勧めします。 毎回その度に古い餌とか出てきたり、見た目からは考えられないほど洗った水が黒くドロドロになるようならこの問題がクリアされるまででかまいませんので思い切って除去してください。このような条件に該当する場合は多分原因はこれという事になると思います。酷くなると内臓がやられるのでマツカサや転覆病も出やすくなります。

      <4>
      最後に外掛け式の濾過装置に関して。
      僕も最初金魚屋さんにすすめられて購入し使っていましたが、吸い込み口にスポンジをつけないと餌が濾過槽に入ってしまう問題や、逆に付けると今度は餌や糞がスポンジに詰まって流れが悪くなる事など初心者には最もメンテナンスが難しい濾過装置でした。
      僕のようにメンテナンスが苦手だと不潔になりやすいので注意が必要ですが、同時に洗いすぎるとバクテリアが増えないので尾腐れや赤班病が出やすくなります。 つまり、洗いすぎても放置しすぎても雑菌が増える濾過装置です。 ここで言うバクテリアは濾過バクテリアの1つ前の作業をするバクテリアとその仲間ですが、これがある程度いないと水質が安定しません。 もしも濾過装置のメンテナンスが上手くいっていないようでしたら水作エイトに変更する事もご検討ください。 1か月に1回洗えば十分なので、それさえしていれば悩みの殆どが無くなります。 同様の問題を抱えるものとして スポンジフィルター、底面濾過もあまりお勧めしません。 
      将来、ろ過装置を買い替える事があれば 
      水作エイト または 上部ろ過装置 をご検討ください。
      このどちらかであれば初心者でも管理が行いやすいです。
      個人的には上部ろ過装置は水槽の上半分を覆うので邪魔になるのと、洗うのが面倒くさい事と、ある日突然ごぼごぼ言い出す事が不満で使用を止めましたが、これらが苦にならない場合は良い仕組みだと思います。 

  7. こんばんは。 
    お忙しい中ご丁寧にアドバイス頂き嬉しく思います。

    餌は大人用5、6粒
    ベビー用の10粒を様子見ながら手で落としています。
    沈下タイプです。
    完全なドライで与えてみようと思います!

    砂利ですが
    底が見えるくらいのパラパラしか入れていません。
    お腹が空いたときの暇潰しになるかなー程度の細かい金魚の砂3つまみ程です。
    言葉足らずで申し訳ありませんでした。。

    最後に外掛け式とありますが
    2213エーハイムの外部フィルターを使用しています。
    よろしくお願い致します。

    餌欲しすぎストレスは無いですか?
    元気な子の出目ちゃんは
    人間に関係なく自分で水槽内を色々探していて、
    水草もボロボロします。

    尾ぐされになってしまっている出目ちゃんは
    他を探したり水草も食べないので餌がないとふてくされます。。
    お迎えしてから気づいたのですが
    過去にも尾ぐされになった跡があります。  

    尾の長さが違うと思ったら片方がカールしていてささくれていました。

    同じ水槽の子を買ったので
    餌の時は多少小競り合いますが
    普段は仲良しです。
    攻撃するような事は一切ありません。

    水槽の近くに人の気配を感じると
    ずっと飼い主を見てます。。
    ずっと同じ場所を停滞して泳ぎずっと見てるんです。。

    電気を消しても
    近くにソファーがあるので
    人がいるのがわかるとずっと見てます!
     
    だからと言って餌は追加したりはないのですが、
    手を振ってあげたりしてます。

    餌欲しいストレスはないですかね?

    お時間ある時アドバイスお願い致します。

    • 出目ちゃんloveさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      >外掛け式
      すみません、読み間違えていました。
      外部式フィルターなら安心ですね。
      >底砂
      少ないのであれば様子見でも良いと思います。
      今後長く尾腐れに悩まされるようならその時に撤去をご検討ください。
      >餌の量
      やはり問題が出るような量ではないですね。
      いいと思います。

      >餌欲しすぎストレス
      多分それはストレスではなく生理的欲求というもので、生命を維持していく為に全ての動物が持つものです。
      ストレスとは違い金魚を弱らせたりするようなことは起きません。
      ただし金魚のそれは少し他の動物とは違うと言われています。
      分かりやすく言えば、金魚は生命を維持するために常に何かを口に入れるようにプログラムされているのです。
      これは人間のように満腹になると満たされてとまるプログラムとは違い起きている間中止まることなく出続ける命令です。
      でもお腹に入らないほど食べたら少しの間だけ餌を食べようとしなくなります。
      多分食べ過ぎて死なないようになっているんでしょうね。何時も見ていて良くできてるなと思います。
      また例外的に産卵シーズンだけオスはメスが出す(匂い?)を感知してしまうと食欲のスイッチが一旦切られてしまいます。
      追尾中に餌を与えてみると分かりやすいですがピーク時のオスは餌に興味を示せなくなっている事が多いです。メスはガンガン食べますけど。
      そんなかんじで自然の仕組みなので心配しないでください。
      食欲があるのは健康だという事です。

      ついでに・・・
      金魚は常に底砂を口に入れたり、壁や底の苔をツクツクする事で人間には考えられないような微量の”餌”を食べ続けています。研究者さんによると最も金魚の消化機能に適した餌の食べ方だそうです。 健康な金魚なら(僕たちの目に見えなくても)苔やプランクトンがあれば1日中突いていると思います。 僕たちが与える餌に比べると量も栄養も少ない餌ですが、それで餓死せず生きていけるそうですので人工餌は少し与えればそれで充分と言えます。 そういう意味でも苔1つないピカピカのベアタンクは良くないです。 

      一方、人工餌は栄養の塊みたいなもので、自然界には存在しないほど高密度に栄養が詰まっています。つまり与え過ぎると雑菌問題だけではなく、栄養過多により肥満の問題もでますし、餌付けされた金魚は徐々に苔をツクツクしなくなるので運動不足から内臓の問題も出やすいという研究もあるので、僕は出来る限り金魚が1日中勝手に水槽内を突いて回るように仕向ける事にしています。 

      >元気な子の出目ちゃんは
      >人間に関係なく自分で水槽内を色々探していて、
      >水草もボロボロします。

      理想的な状態の金魚ですね。
      確かに性格のようなものがあり、そうする金魚としない金魚が居ます。
      でも上手くトレーニングしてコケや水草を食べるように仕向けて行くと最終的には勝手に1日中ツクツクするようになるので、結果として病気の少ない金魚になります。

      僕は昔不定期にじゃんじゃん餌を与えていたことがあり、尾腐れや赤班病が良く出ましたが、今は殆ど出なくなりました。 基本1日1回か2回少量の餌を与えますが、水槽の水の量から考えても、軽く2倍、3倍は許容できると思うほど少量の餌で維持しています。 この場合金魚どうこうではなく、水槽内のエコシステム(食物連鎖の事です)が非常に安定しますので、その頂点に居る金魚も毎日ご機嫌さんで過ごしています。 餌を不定期にじゃんじゃん放り込んでいた時には考えられないほど安定した毎日です。 水槽のエコシステムに無理を生じさせない量の餌で維持する事で全てが勝手に綺麗にサイクルします。 

      よく観察していると見えてくると思いますが、金魚は僕たちが思う以上によく泳ぐ動物なのでそれを維持するように世話していれば問題無いと思います。
      人間の健康や欲求と金魚のそれは少し違いますが、1つ1つの事は毎日見ていると金魚が教えてくれると思います。

  8. こんにちは〜

    浮きの強くなった シルク江戸錦 4歳 に 1/10ごはん 挑戦してみました。最初の1週間程はよい感じだったのですが 日に日にぼんやりするようになり この子のは 消化不良による浮きではない と判断して終了しました。

    他の水槽でトラブルがあって 雑菌の繁殖?富栄養化?餌が多過ぎる? と控える方向にしていて 思えば シルク江戸錦くんの浮きが強くなったのは そのあたりからかも…

    今は 餌を増やしまして 『浮くけど ねじ伏せて泳ぐ元気がある』という状態です。時々 カゴで沈めて休憩させつつ 浮きが弱くなる方法も探してみるつもりです。

    水草のことも 詳しく ありがとうございました! マツモ・カボンバ・アナカリスは不人気で サンショウモは人気だけど すぐ食べ尽くされてしまうことから ホテイ草で落ち着いておりました。カットして与える というのは 考えていませんでした!いずれ 挑戦してみようと思います。

    • pisces*bさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      コメントエラーの件教えて下さりありがとうございます。
      前回に続きまたエラーが出るとは思っていませんでした。
      しかも今度は純正のプラグインで・・・

      ご相談の件ですが仮に消化不良でも1か月から数カ月かかりますので気長に見守る必要があります。
      浮かなくなったのが完治ではないので、そこからしばらく経過させないとまた出ます。
      僕のところにも3匹フラフラする金魚が居ますが、重症だった1匹だけ1/10で様子見中で、あとの2匹は浮く日と浮かない日があるので未だ普通の飼育環境です。(悪化しない限りこのままいきます)
      このまま秋まで良い水質を維持して金魚が自分から回復するタイミングを待つという状態ですが、仮に消化不良でも内部の問題なので怪我のように簡単には治らないと思っていますが、その時期が来れば治るのでそこまでうまくやりすごしたいです。

      1/10にするのは消化の負担を減らすことが目的ですので、それに問題があると思われる場合は仕方ないので問題が無いと思われる量にまで減らしてみてください。
      夕方浮かない日がでるようなギリギリを探してみてください。 秋になると簡単ではなくなるので温度が高いうちに対処するのが吉です。
      また餌を消化の良いものにしたり水草や苔に変えるのも良いですが秋まで長引いた時に逃げ道が何も無いのは怖いので、1段階くらいは逃げ道を残しておいてください。
      今は消化の良い餌で甘やかすよりも普通の餌を消化できるように回復させることが大切です。
      それがもはやかなわないと思うレベルでない限り温度が高い今は(少しだけでも)普通の餌も食べさせてください。

      これからの時期は温度上昇に伴い金魚が痩せますので恐怖されるかもしれませんが、秋以降はまた太ります。
      25℃超えると徐々に呼吸が早くなりエネルギー消費が上がり30℃超えれば餌を与えていても痩せると言われます。

      >日に日にぼんやりするようになり
      ここで重要なお話ですが人間はご飯を食べないと元気が出ませんが金魚は違います。
      健康な金魚は餌が少なければその分良く動いて餌を探し回ります。(ピカピカのベアタンクだと餓死するかもしれませんが苔や水草があればそれを食べようとします)
      特にこの時期は温度が高いので、この時期に動きが悪いという事は病気の可能性があります。
      まずは水質や濾過装置の清潔さなど大きな問題が出ていない事をご確認ください。

      特に何かする必要はありません。
      ザルに閉じ込める行為はやめたほうが良いと思います。
      金魚は正しい環境に居れば自分から病気を治してくれますので
      環境に問題が無い事だけ確認の上
      温度が高いうちに問題が小さくなるよう見守ってください。

      最後に
      実はもう1つ諸刃の剣とも言える治療法があります。
      長年やってきた事ですが、記事にできるような記録映像が無いので
      もう少し記録映像をとってから記事にするつもりでしたが
      手持ちの資料で記事にできるようなら記事にしてみます。
      夕方の浮きはこれ一発で治せますが・・・諸刃の剣という側面があり万人向きではないですが。
      詳しくは記事にてご紹介します。

      あまり次々に色々試して金魚を弱らせないように
      環境を正して見守るようにしてあげてください。

      PS
      ウキクサはある程度まで増やしてから与えてください。
      今、目の前に1本のオオサンショウモがありこれが倍になるのに1週間かかるとします。
      4倍なら2週間、8倍なら3週間ですが
      そうやってある程度増やして今、目の前に50本あるとすれば
      1週間後には100本、2週間後には200本と金魚が食べても食べても無くならないほど増えます。
      このように一定のレベルを超えさせてから与え出せば増えすぎるくらいに増えます。
      最初の我慢が大切ですw

  9. こんばんは〜

    早速のお返事をありがとうございます!

    そうですよね
    朝には戻るタイプの浮きであり 1週間程はよいように思えたのだから 合う治療法だと 考えるべき なのでしょう。

    餌を減らし(過ぎ)ても 金魚は元気をなくさない。というのは びっくりしました。

    餌を増やした途端 元通り ぼんやりしなくなった気がしたのですが 偶然 体調がよくなったのと 同じタイミングだったのでしょうね。

    沈むべく 泳ぐことで体力を使うのだから 少しの時間 カゴに入れておくことは 餌を減らすのと似た 体力温存の効果があると考えていたのですが 違うのですね!

    いろいろ 理解力が低い上に 勘違いや 早とちりも多い私なので いけません。

    水質や環境は ちゃんと出来ていると思うのですが … そのあたりも 含めて もう一度 考えてみようと思います。

    浮き草 増やすためのスペースが必要になりますよね?ホテイ草は安価で長持ちで 月に一度買い足せばよい感じなので〜 不精ですみません(笑)

    • pisces*bさん こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      餌は1/10が不安であれば適当と思える量(長く続けられるギリギリの量)を探してみてください。

      金魚が餌を探す行動は金魚にプログラムされた行動なので若ければ若いほど、健康であればある程、餌を探してまわり何でも口に入れるという行動を行います。
      具体的には、1歩前に進むごとに口で何かを突くか口に何かを入れて、また1歩進んでそれを繰り返しますので前に進むにつれてどんどん何かを口に入れ食べられるものは食べ、それ以外は吐き出すという行為を延々と続けます。 逆に言えばこれが出来ない金魚は病気だったり体力が無かったりなので餌以外の問題です。 またピカピカのベアタンクなどに長く入れていると餌が無いという事を覚えてしまい飼い主が餌を放り込むまで無駄に動かず待つという行動に出る金魚も居ます。これは非常に悪い生活習慣なので、そうなると色々と大変です。

      ウチでも外に居た稚魚が遂に動きが悪くなり同じ場所に留まりだしたので「ヤバイ」と思って昨日室内の水槽に入れました。
      急遽、苔も何もついていない綺麗な水槽に飼育水半分新水半分で準備したのですが、元気になると直ぐに苔も何もないツルツルのガラスの壁を突き倒していたので可哀想に思い別の水槽から苔を剥がして入れてやりました。おまけで苔まみれの水草も入れました。 稚魚や当歳魚など若い金魚は回復も早いので環境改善するだけで直ぐに餌を探し回る基本行動を再開しますが、歳を取った金魚や長年ピカピカのベアタンクで育てられた金魚は上手く元に戻せない事もあるので餌を探し回るという基本行動が失われない環境を与えてあげてください。 水槽に苔を付けるのが嫌な方は水草を入れるのは良い事だと思います。

      水草以外にも苔を食べさせるために
      ビー玉に苔を生えさせて入れていたこともありました。


      >沈むべく 泳ぐことで体力を使うのだから 少しの時間 カゴに入れておくことは
      >餌を減らすのと似た 体力温存の効果があると考えていたのですが 違うのですね!

      金魚が閉じ込められたと感じないならその通りになると思いますが、多分必死で逃げ出そうとすると思います。
      昔、YOUTUBEで転覆金魚にライフジャケットのようなものを着せて正しい向きに泳ぐという映像を見て真似た事がありました。
      確かにビデオに録ると機嫌よく泳いでいるように見えますが舞台裏は最悪で殆ど虐待行為だと分かり直ぐに止めました。
      金魚は何とかジャケットを脱ごうと必死に高速で泳いだり急ターンしたりするので1日であちこちが赤班病だらけになりました。
      僕達からすると「病気を治すための良い事」かもしれませんが金魚からすると怖い目にあわされているだけになるので回復するどころか余計な体力を使わせて弱らせてしまいました。
      放置していれば助けられたかもしれませんでしたが、思い付きで行ったことが原因で完全に弱らせてしまいました。
      このようなミスは数えきれないくらいやってしまいましたが、最近は余計な事はせず、金魚自身が自力で回復できる環境を作ってやりその維持に全力を投じるようにしています。
      綺麗な水質や環境に長く入れておけばいずれ自力で回復し始めますので、如何に悪化させずそこまでエスコートするか?という事を考えて行動すると金魚にも飼い主にも負担が無く上手くいきます。

      今後潜る事にあまりに体力を使うようになった場合は
      (安全に実施できる水量があるなら)水深を浅くして簡単に潜れる浅い状態にする。
      (水量が少なくなりすぎるなら)水深は変えずザルや大きめのトレーを浮かせて<生簀状態にして>疑似的に浅い環境の中で泳がせれば無駄に潜る必要もないので体力を温存できます。

      僕たち人間が行うアシストはこのように金魚に恐怖心を与えない範囲で行うのが良いと思います。

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